クラフトビールを中心に、ビールに関するコラムを掲載しています。
クラビ連「クラフトビール統計」で分かる、「使える統計」の在り方
2024年4月18日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)の記者発表が2年ぶりに開催された。今回の目玉は、日本のクラフトビール市場の実態調査の結果発表である。
クラフトビールを中心に、ビールに関するコラムを掲載しています。
2024年4月18日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)の記者発表が2年ぶりに開催された。今回の目玉は、日本のクラフトビール市場の実態調査の結果発表である。
東京・湯島の路地沿いにタップルーム併設の醸造所を構えるブルワリー、THIS BREWING。スタイリッシュな空間でビールを飲むひとときは、日常から離れてほっとひといきつく余白を与えてくれます。ブルワリーのオーナーに、THIS BREWINGのクラフトビールや店舗づくりについてうかがいました。
お中元やお歳暮などでいただくビール券は、ビール好きにとってうれしいギフトです。普段飲む用のビールの購入にもビール券は使いやすいですが、せっかくビール券を使用するなら、特別感を味わえるクラフトビールを購入するのもおすすめです。ビール券を使ったクラフトビールの購入方法やビール券の券種、金額などについて解説します。
日頃お世話になっている方へのギフトや、ちょっとしたお礼にプレゼントをあげたいけど、どんなものを贈ったらいいのか悩むことが多いですよね。そんなときは、使い勝手のいい商品券や金券がおすすめです。その中でも特に、ビール券は大人同士の贈り物にぴったりで、ビール好きの方に喜ばれるプレゼントなんです。意外と知らないビール券の購入先や買い方を知って、ビール好きな方にプレゼントとして贈ってみましょう。
2024年3月5日~8日、東京ビッグサイトで国内最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2024」が開催されました。ウクライナのパビリオンではビールメーカー・MOVAがブースを出展。現地スタッフにMOVAのビールをご紹介いただき、ウクライナでは今どんな状況下でビールを醸造しているのか聞いてみました。
東京都調布市を中心にカフェや雑貨店を展開する手紙社が、西調布・TEGAMISHA BREWERYでビールの自社醸造を開始! 店舗1階は醸造所とパブ、2階は遅い時間まで開いている"夜の書店"が営業。雑貨や紙モノを扱うイメージが強い手紙社がなぜ醸造をはじめたきっかけや醸造開始までの道のりなどをお聞きしました。
2023年(だいたい)下半期に初ビールをリリースした東京近郊のブルワリーを振り返ります! BEER VISTA BREWERY、CAGHIYA TAP ROOM、TEGAMISHA BREWERY、THIS BREWING、Kaiser Chick、BATHE YOTSUME BREWERYの6社を紹介!
2023年はビアフェスも大賑わい。クラフトビールのショップやビアバーがオープンしたり、満を持して醸造をスタートしたブルワリーなども多くありました。今回は、2023年下半期に東京近郊と大阪でオープンしたクラフトビール関連の新店を振り返ってみます! まずは、ビアパブやレストラン、クラフトビール専門のリカーショップから。
ビール醸造で生まれる副産物・麦芽粕を食材として活用しようと、京都のブルワリーやデザイン会社が「麦芽粕再利用プロジェクト」をスタートし、麦芽粕ブランド「1/6」を立ち上げました! 麦芽粕をどう活用しているのか、どんな商品に生まれ変わるのか、レポートします。
11月18日に東京・兜町のB by the Brooklyn Brewery(ブルックリンブルワリー)にて、同ブルワリーの醸造責任者ギャレット・オリバーが来日してのペアリング会が開催された。オリバー氏はペアリングに関する書籍を出すほど料理やビールの合わせ方に造詣が深く、またもちろん長年の醸造経験や醸造責任者ならではの話題もあり、ビールも話題も濃厚なランチ会になった。
東京・代々木のビアパブ「Watering Hole」(ウォータリングホール)で、ホップフォワードな国産クラフトビールの頂点を決定する大会「プラスアルファチャンピオンシップ2023」(+Alpha Championship、プラスアルファ選手権)の選考が行われました!今年の覇者は?審査結果をレポートします!
2023年11月、千葉県松戸市にクラフトビール専門店「777 OWLE」がオープン!このお店は静岡「Beer OWLE」の2号店。カナダ、アメリカ、日本国内など各地の人気ブルワリーのビールを取りそろえたリカーショップで、量り売りにも対応しています!
森下・清澄白河のブルワリー兼ビアパブBEER VISTA BREWERYは、2023年8月に自家醸造ビールを初リリース! “A Pint of Imagination”がコンセプトのクラフトビールは、スペックだけではなく、飲むシチュエーションで選ぶ1杯。醸造所やお店の立ち上げを一手に担ったブルワーにお話を聞きました!
神奈川県川崎市幸区のクラフトビールブルワリー・鍵屋醸造所は、同市内・武蔵中原に2軒目の直営店「CAGHIYA TAP ROOM」をオープン。2023年8月に店内でビールの醸造を開始しました。鍵屋醸造所のビールはほのかな甘みが特徴。早速、新店でビールを飲んできました!
東京都内の6か所のブルワリーとビアバーで、2023年11月11日(土)~23日(祝・木)、ケルシュスタイルのビールを飲むサーキットイベント「Köln/Cologne 2023」を開催中です。参加店すべてで対象ビールを飲んでオリジナルコースターのチェックをコンプリートすると、オリジナルシュタンゲ(グラス)がもらえますよ!
毎年10月16日は「世界食料デー」。ビール醸造で生まれる麦芽粕は、産業廃棄物として捨てられる例もありますが、有効活用しようと取り組む企業も出てきています。今回は、麦芽粕を食材としてアップサイクルした商品をご紹介。おいしいアイテム、そろってます!
神奈川県横浜市の「横浜赤レンガ倉庫」では、2023年9月29日(金)から10月15日(日)まで、「横浜オクトーバーフェスト 2023」を開催中! 会場に行ってみると、数リットルのビールを飲み干す猛者が多数……。ドイツ楽団の演奏が始まると、場内はライブハウスのような盛り上がりです。イベントの様子をレポートします!
COEDOブルワリーと、チョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」のコラボビール「MELTING POD」が発売になりました! 2023年9月に開かれたトークイベント「カカオの夕べ」では、クラフトサケブルワリー・haccobaも加わって3社が登壇。イベントで語られた、コラボ商品開発の裏話をレポートします!
ビールを飲みつつ旅の楽しさも味わえるクラフトビールブルワリー巡り! 休日に少し遠出して、ビール醸造の現場を覗いてみませんか? 小田急線沿線の海老名駅~小田原駅・藤沢駅間で下車しながら、沿線の醸造所を旅してきました。20数年歩んできた醸造所から今年オープンのブルワリーまで、7軒を紹介!
「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。