関西大学がオリジナル“SDGsクラフトビール”を製作「関大ブリュープロジェクト」が始動
関西大学では東邦レオおよびNI-WA(中津ブルワリー)と連携し、大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域交流等を推進する「関大ブリュープロジェクト」を始動させた。3月19日の卒業式の裏側では、卒業生や関大万博部の学生らが教職員とともにホップの苗植えイベントを挙行した。
関西大学では東邦レオおよびNI-WA(中津ブルワリー)と連携し、大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域交流等を推進する「関大ブリュープロジェクト」を始動させた。3月19日の卒業式の裏側では、卒業生や関大万博部の学生らが教職員とともにホップの苗植えイベントを挙行した。
栄屋製パンは2月5日、自社ブランド「Better life with upcycle」のクラフトビールブルワリーをオープンした。ブルワリーでは運営母体である製パン工場から出る、切り落とされて不要となったパンのミミをモルトの一部に代替して醸造を行う。
多摩川流域のクラフトビールブルワリーの新たな販路開拓を支援する地域活性化プロジェクト「TABA」は、キリンビールにて昨年4月に発足したクラフトビール推進プロジェクトと、東急ストアと連携し、地域のクラフトビールブルワリーを支援するプロジェクトを行っている。
東京・Craft Beer Bar IBREW 恵比寿駅前店で3月4日から、「BREWLANDER×IBREW EBISU TAP TAKE WEEK」が開催されている。
東京都町田市周辺に飲食店を持つ企業10社が集まり、2月1日に共同出資のもと「武相ブリュワリー」が誕生した。8月には町田駅前にフラッグショップをオープンするという。
英語コーチングスクールの「ENGLISH COMPANY」を運営する株式会社スタディーハッカーとEnglish Hubは、接客業をはじめとするインバウンド関連事業に携わる方向けの無料オンラインセミナー「最速でインバウンド対応店舗にする方法 ー 英語が苦手でも、これさえやれば大丈夫!」を2月28日(水)に開催します。
東京都奥多摩町にて「誰と どこで どうやって飲むか」をテーマにクラフトビール醸造を担うVERTEREは、ジェイアール東日本都市開発ともに新工場を設立し、醸造を開始する。
東京都・奥多摩町を拠点にするクラフトビールブルワリー・VERTERE(バテレ)は、新工場をオープンするにあたり、2024年1月末までクラウドファンディングを実施中! 終了日が迫っていますが、SOLD OUTとなっていた工場見学の日程が追加され、リターンの選択肢が増えています。
徳島県上勝町に拠点を構えるブルワリー・RISE & WIN Brewing Co.は、長野県に拠点を構える硝子工房「STUDIO PREPA(スタジオプレパ)」と協力し、使い終わったKAMIKATZビールの空瓶を、新たな器に再生するプロジェクトを開始した。
京都芸術大学藝術学舎で2月7日、2月21日、3月6日、潮風ブルーラボ代表のクリス・プール氏がゲスト講師として一般公開講座を行う。同講座は、学生だけでなく一般の方も対象とし、「クラフトビール学」と題して、クラフトビールを学ぶ機会を提供する。
ビール醸造で生まれる副産物・麦芽粕を再利用して新しい製品を生み出し、障がいのある方の賃金向上も目指す「麦芽粕再利用プロジェクト」が、麦芽粕ブランド「1/6(ONE SIXTH/ワンシックスス)」を立ち上げました! 大型製粉機の購入を目指してクラウドファンディングを実施中です。
幅広い味わいが大きな魅力のベルギービールの楽しみ方を深められる「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座(BPb)」の受講生を募集中です。
岩手県盛岡市のベアレン醸造所は、ドイツ南部バイエルン州ミュンヘン近郊で開催された国際ビールコンクール「Finest Beer Selection(ファイネスト・ビア・セレクション)2023」にて、「ベアレン シュバルツ」が 国際ビール部門の第1位(BEER OF THE YEAR INTERNATIONAL)の栄冠に輝いた。
「Movember」(モーベンバー、モベンバー)は11月の1か月間、男性の健康問題について意識を高めるために、賛同者が口ひげを生やす国際的なムーブメント。2023年11月、ビール醸造所・Two Rabbits Brewing(二兎醸造)と京都醸造はこの運動に参加し、スペシャルな企画を展開しています!
岩手県一関市の酒造会社・世嬉の一酒造が手掛けるビールブランド「いわて蔵ビール」がイギリスで開催された「WORLD BEER AWARDS 2023」にて5品種出品し、全品種が入賞した。うち「ショコラスタウト」が、スタイル別世界1位(World's Best Flavoured Chocolate & Coffee)に選ばれた。
神奈川県厚木市のブルワリー・厚木ビールが、地元の社会人サッカーチーム「厚木はやぶさFC」のプロデュースでリブランディング! 現役サッカー選手がCEOに就任し、醸造所併設のブリューパブ「ランビック」は、2023年6月、スポーツバーとしてリニューアルオープンしました。
萌木の村が製造・販売するクラフトビールブランド「八ヶ岳ビール タッチダウン」シリーズの「八ヶ岳ビール タッチダウン 清里ラガー」が8月下旬、イギリスで開催された国際ビール審査会「World Beer Awards 2023」にて、“ラガー”カテゴリーの世界最高賞にあたる「World's Best Lager」を獲得した。
「常陸野ネストビール」で知られる茨城県の酒造メーカー・木内酒造は、ビールの原料となる麦芽を造る製麦工場を、2023年7月下旬から本格稼働します。輸入品に比べコストは高くなりますが、製麦を自社で行うことでその土地ならではの味わいを追求できて、地域農業の活性化にもつながります。
Backpackers’ Japan及びBeer Vista Breweryは、オリジナルビールの醸造を開始した。また8月下旬のリリースイベントにて、店舗での提供を開始する。
サスティナブルなクラフトビールに挑戦してきたBeer the Firstは8月1日、ブルワリーブランド「UTAGE BREWING」を立ち上げた。同日よりアップサイクルのクラフトビールを購入できるECサイトもオープンした。