JAPAN BREWERS CUP 2018(ジャパンブルワーズカップ)1月26日から28日まで横浜で開催


イベント詳細


ビール職人による「ビール審査会」と「ビアフェスティバル」が同時開催される「JAPAN BREWERS CUP 2018」(ジャパンブルワーズカップ)が横浜大さん橋ホールで行われます。

審査会では、ピルスナー部門、IPA部門、濃色系部門、小麦系部門の4種類の部門での審査があり、受賞ブルワリーは1月27日のフェス中に壇上で表彰されます。審査員は1年以上の職歴がある現役のビール職人と職歴が3年以上かつ退職3年以内の元ビール職人のみで構成され、厳正に審査されます。その審査はビールの銘柄が特定できないよう完全にブラインドテイスティングで行われ、アロマ、ボディ、フレーバー、ドリンカビリティなど、造り手ならではの視点で細かくチェックしていきます。

審査会にエントリーしているブルワリーのほとんどが会場に出展しているので、来場者は受賞したビールを飲んで楽しめます。受賞ビール以外にもタイプや飲み口のまったく異なるクラフトビールが数多く集まっており、ビールファンにとっては飲み比べをする絶好のチャンスです。

会場は屋内で暖房がかかっているため、寒さを忘れてじっくりとビールを堪能できます。夏のビールとは一転、暖かい部屋でクラフトビールが楽しめるのは冬ならではです。第5回目となる今回はさらに内容がグレードアップしているので、友人や家族と一緒にプロが選ぶビールを味わいに行ってみませんか。

フェスの入場料は500円で来場者は横浜ビール、那須高原ビール、箱根ビールなど、全250種のクラフトビールを1杯300円から楽しめます。フードメニューは串カツや焼き鳥、ピザ、ソーセージ、サンドイッチといった横浜名物がそろっています。日程は2018年1月26日(金)の16時から22時まで、27日(土)の11時から21時まで、28日(日)の11時から19時までの3日間です。

【公式サイト】JAPAN BREWERS CUP 2018


よなよなの里