富士桜高原麦酒、明治神宮外苑「いちょう祭り」に12月3日まで出店

富士桜高原麦酒

イベント詳細


山梨県の地ビール「富士桜高原麦酒」が、黄葉に色づくいちょう並木を眺めながらビールや食事が楽しめる「神宮外苑いちょう祭り」に出店しています。いちょう祭りは、11月17日(金)から12月3日(日)まで明治神宮外苑の噴水池周辺で開催しており、今年は44店舗が出店しています。各日10:00から20:00まで行われ、入場無料です。

富士桜高原麦酒は、富士山の天然水とビールの本場ドイツで学んだ醸造士の技術が合わさった、本格的なドイツスタイルのビールです。今回、富士桜高原麦酒は「ピルス」「ヴァイツェン」「ラオホ」「シュヴァルツヴァイツェン」の定番4種に加え、10種類以上のビールを提供しています。限定ビールの「フェストヴァイツェン」や、今年のワールド・ビア・アワード2017で世界一に輝いた「ミュンヘンラガー」、そして「マンダリナバーバリア」「ドラゴンモザイク」「富士桜Draft1」など充実のラインナップです。さらに、ヴァイツェンで溶いたサクサクの衣で揚げる 「ワカサギのフリッタースモーク」や「ヴァイツェンビールの唐揚げ」といったビール好きには特に見逃せないフードメニューがそろっています。

いちょう祭りのあと、落ち着いた雰囲気のなかでビールと料理を楽しみたい方は、イベント会場からほど近い六本木駅から徒歩1分の場所にある富士桜高原麦酒の直営店「Beer Bar 富士桜 Roppongi」でも富士桜高原麦酒をいただけます。

いちょう祭りは都心における秋の風物詩として定着し、近年は約180万人の来場者が訪れ、にぎわいをみせています。友人や家族と一緒に晩秋のいちょう並木を眺めながら、おいしいビールと料理を味わってみてはいかがでしょうか。

【公式サイト】2017 神宮外苑いちょう祭り

(My CRAFT BEER 編集部 平井 真理)


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