長野県

ブルワリー

軽井沢浅間高原ビール

2013年6月に日本最後の地ビールメーカー・軽井沢ブルワリー(株)を設立し「THE軽井沢ビール」のブランドで旗上げをしました。製造量は大手ビール基準である規制緩和前の200万Lに地ビールで初の挑戦。それに伴い、最新規模の工場を建設し、さらには最高の原材料にこだわりました。そして、そのこだわりはラベルにも。軽井沢千住博美術館での千住博画伯の名画に魅了され、世界で唯一の品格と芸術性のあるビールが誕生しました。

ブルワリー

Hakuba Brewing Company

Hakuba Brewing Company(ハクバ・ブルーイング・カンパニー)は、長野県・白馬村の山の中にあるブルワリーです。日本アルプスの山頂の雪解け水を使用し、ろ過をせず、すべての旨みを瓶に詰めて醸造。瓶詰めおよびキャップの取り付けまで手作業で行っています。人気商品の白馬ペールは、のど越しの良い苦味をもちながら、心地よい柑橘系の風味と異国風のスパイスの香りが包みます。他にも、ホップの薫り高いお酒を含めた幅広い醸造酒を造っています。

ブルワリー

穂高の地ビール

北アルプスを望む長野県安曇野市穂高で、伝統製法で作られている2種類のクラフトビールは、北アルプスの雪解け水を含んだ伏流水を使用。無濾過の酵母入りビールです。どちらもジャパン・アジア・ビアカップ2011にて受賞しています。アルトは、ドイツ・デュッセルドルフ近郊で造られる伝統的ビールです。カラメル麦芽の甘い香りにホップのすっきりとした苦みが調和したタイプです。ケルシュは麦芽の甘い香りとビターテイストなのどごしが楽しめます。

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諏訪浪漫ビール

信州浪漫ビールは、長野県諏訪市の麗人酒造(れいじんしゅぞう)で造られています。杜氏達が日本酒造りで培った技術を生かしてビールを醸しています。仕込み水には日本酒の仕込みにも使っている霧ヶ峰の伏流水と、酵母の活動を助ける「ミネラル」を多く含んだ名湯上諏訪温泉を使用。原料には良質な大麦を100%使用し、エールタイプ(上面発酵)のビールを中心に醸造しています。しらかば(ケルシュ)、りんどう(アルト)、くろゆり(スタウト)と、長野県ゆかりの植物の名前が名付けられています。