AIが導き出したレシピのビール「林檎と梨のビール root」クラウドファンディングで販売

林檎と梨のビール root(

株式会社Moutain Gorillaは、近畿大学経営学部経営学科の布施匡章ゼミと共同でクラフトビール「林檎と梨のビール root(ルート)」を製造開発した。4月14日よりCAMPFIREでクラウドファンディングを行っており、数量限定で入手できる。

今回の企画は、ビールが苦手な女子大生4人が、市販のビールをジュースで割って飲み、色の変化を楽しむことで、飲みやすさと苦さを両立させるアイデアから生まれた。ビールが苦手な人をターゲットとし、苦手を払拭するアイデアと、ペルソナデータからAIが導き出したレシピで作られた。

同商品は、好きなジュースを用意し、実験形式で色と香りの変化を楽しみながら飲むことができる。リンゴと梨の香りをほのかに感じられる一品だ。

IBUは21。リターンは、店で体験コースが2,000円。家で体験コースは、2,980円(送料込)と3,500円(送料込)の2種があり、林檎と梨のビール root 2本+ブルーマロウの花+美味しい飲み方体験用冊子がついてくる。5,000円(送料込)では「林檎と梨のビール root」3本、8,000円(送料込)では「林檎と梨のビール root」6本となっている。

【クラウドファンディングページ】近畿大学生が考えたAI×ビール【おいしいへの第一歩 林檎と梨のビールroot】 | CAMPFIRE

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里