サッカーJリーグの横浜FCは5月1日、横浜ビールと共同開発した横浜FCオリジナルビール「Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~」を発売する。初回販売数は約500杯。
同商品はホップのしっかりとした香りとさわやかな苦みが特長のセッションIPA。アルコール度数を抑えつつ、ホップの使用量を減らして苦みを緩和することで飲みやすさをアップした。
同チームでは2020年4月に横浜ビールと「横浜FCオリジナルビール」の共同開発を発表。「ビールを通じて様々な人とのコミュニケーションを創っていきたい」との想いからホームスタジアムであるニッパツ三ツ沢競技場の抜けたような青空に合うようなビールを開発した。ブランド名には、気のおけない仲間たちとこのビールを飲みながら最高の観戦体験をしてほしいというメッセージが込められている。
アルコール度数は5%で価格は700円。J1リーグ第12節鹿島アントラーズ戦が行われる5月1日のニッパツ三ツ沢球技場の横浜ビールキッチンカーで購入できる。
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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