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ニセコビール

ニセコビール株式会社は、有名なスキーリゾート地である北海道のニセコ町で2014年夏に開業しました。ニセコの美味しい水を使ったピルスナー(山吹)、ペールエール(残照)、地元で採ることが出来る鮭節などを風味付けに使ったポーター(蝦夷)を中心に、ブドウやかぼちゃを使ったフルーツビールなどを作っています。醸造所の2階にあるビアレストランでは、北海道内の他のブルワリーの樽生も楽しめます。

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高田馬場ビール工房

高田馬場ビール工房は2016年2月にオープンした、麦酒企画が運営するブルーパブです。ビールが苦手な方でも飲みやすい「ブロンド」をはじめ、北海道石狩産小麦を使った苦味の少ない「石狩ホワイト」、チョコレートモルトを使ったロースト感が特徴の「LBA」などの他にも、さまざまなオリジナルビールを醸造しています。ビールをもっと身近に感じられるよう、ビールのテイクアウトも行なっています。系列店が高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、中野、西荻窪、所沢にもあります。

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中野ビール工房

中野ビール工房は2014年5月にオープンした、麦酒企画が運営するブルーパブです。ビールもフードも全て税込500円とワンコインで楽しむことができます。モルトのコクと甘みが強くありながらホップのフルーティさと苦みもバランス良く感じられる「IPA」をはじめ、IPAをベースにアルコール度数を抑えた軽めの「セッションIPA」、北海道石狩産の小麦を贅沢に使ったIPAの「ウィートIPA」チョコレートモルトとブラックモルトを配合して香ばしさと甘みとコクをプラスした「ブラックIPA」などIPAの種類が豊富です。また、IPAだけでなく麦酒工房の定番ラインナップも醸造・提供しています。ビールをもっと身近に感じられるよう、ビールのテイクアウトも行なっています。系列店が高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、高田馬場、所沢にもあります。

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おたるワイナリービール

「おたるワイナリービール」と「天使の雫」という2種のビールを生産しているのは日本・北海道ワイン株式会社。北海道は小樽市の朝里川温泉にあるワイナリーです。同社は1997年11月に8月25日付けで「ビール及び発泡酒」の製造免許が下付されています。「おたるワイナリービール」はメルツェン、ヴァイツェン、へレスという3種に加え、ナイヤガラ葡萄特有の香りを漂わせる「天使の雫ナイヤガラ」というビールをラインナップしています。

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帯広ビール

帯広ビールは、北海道・帯広市にある小さなブルワリーです。オーナーがベルギーの地ビールと出会ったことから「ワインのようにビールを楽しむ。」という思いを抱き、「個性を大切にしたベルギービールの精神を十勝の地で生かしていきたい」という理念に基づき、帯広ビールは生まれました。ビールはウインナータイプの「麦日和(ムギビヨリ)」とシュバルツタイプの「玄人(クロウト)」の2種が生産されており、それらのビールは醸造所の裏手のレストラン「ランチョ・エルパソ」内でいただくことができます。

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オホーツクビール

オホーツクビールは、北海道・北見市にあるブルワリーです。1987年、オホーツク地域から農業・農村の視察研修に赴く団体が、ドイツのバイエルン州を訪れたのがはじまり。「地元民の地元民による地元民のための」ビールづくりを基本に、地域に根ざした地ビール会社を目指しています。麦芽100%にこだわり、500年程前にドイツで制定された「ビール純粋令」に従って醸造されています。また、「ビールは生き物」という考え方から、瓶ビールの賞味期限を製造日よりわずか4週間に設定しています。

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ノースアイランドビール

ノースアイランドビールは、カナダでの修業をしたブルーマスターによって造られたブルワリーです。場所はビールの聖地・札幌。「Beer is Art(「ビールは芸術だ」)」と修業中に恩師が伝えた言葉のとおり、知れば知るほど奥が深いビールですが、多種多様のビールを楽しんでもらいたいという想いから、ノースアイランドビールではピルスナーやブラウンエール、インディアペールエールなど6種類のレギュラービールを用意。それに加え、限定ビールやシーズナルビールの醸造も行っています。

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開拓使ビール

日本のビール産業の発祥の地である小さなブルワリー「札幌開拓使麦酒醸造所」、現在のサッポロファクトリーで開拓使ビールは造られました。誕生は、明治9年(1876年)のこと。鹿児島生まれの侍であった村橋久成の手によって生まれた札幌産ビールは、ラベルには開拓使のシンボルマーク“五稜星”が描かれ、その下には「サッポロラガービール」の文字が書かれています。日本初の、日本人の手によって造られたビールで、今もなお多くの人に愛されています。

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小樽ビール

小樽ビールは、北海道・小樽市街のレンガ倉庫街にある「小樽倉庫No.1」ブルワリーです。旧き良きドイツビールの文化を日本へ根付かせることを使命に、1516年ドイツで施行された、水・麦芽・ホップ・酵母のみでビールを醸造する「ビール純粋令」に基づいて、醸造されています。レシピは、小樽ビールの醸造責任者であるヨハネス・ブラウンの家系に200年以上に渡って受け継がれたもので、これらが小樽ビールのいしずえとなります。

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麦酒工房

麦酒工房は、杉並区上荻にあるビール醸造会社です。2010年に高円寺にビール工房兼お店の第一号店をオープンし、阿佐ヶ谷、荻窪、中野、西荻窪、高田馬場、所沢に続々とお店をオープンしています。ビールが苦手な方でも飲みやすい「ブロンド」をはじめ、北海道の石狩市の原料を使った「ホワイト」、他にもIPAやペールエールなどオリジナルビールを醸造しています。ビールをもっと身近に感じられるよう、ビールのテイクアウトも行っています。

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富良野地麦酒

富良野地麦酒は、北海道富良野市内の北の峰にある「富良野地麦酒館」で醸造しているビールです。元々営んでいた「ペンション山のどくそん」だった施設を地ビール工房に改装し、醸造所として運営。ペールエールやピルスナー、パイツェン、ダークの4種類を販売しています。富良野にあるカレー屋さん「唯我独尊」や、山の中の居酒屋「山の独尊」などでいただくことができます。

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大沼ビール

大沼ビールは、北海道の雄大な大自然に囲まれた大沼国定公園の近くにあるブルワリーです。ビールには、北海道国定秀峰横津山麓から注がれるピュアで爽やかな天然アルカリイオン水を使用。ミネラルバランスの取れた天然水と、生きたビール酵母が生み出すコクのある風味がマッチしたビールに仕上がっています。大沼ビールは古くからの製法である上面発酵で造られており、種類は、ケルシュ、アルト、IPA。ビール工房の「ブロイハウス大沼」では、製造工程を目の前にして、できたての大沼ビールを楽しめます。