ドイツビールと料理、音楽が楽しめる「さいたまオクトーバーフェスト2018」が大宮駅西口の鐘塚公園にて、10月8日（祝・月）まで入場料無料で開催中です！
オクトーバーフェストとは、ドイツ・ミュンヘンの中心地にあるヴィーズンで、毎年9月中旬から10月1週目まで開催される世界最大規模のビールの祭典です。1810年のバイエルン王国皇太子の結婚祝賀がきっかけで始まり、今では600万人以上が訪れます。
さいたまの会場では、約1000年の歴史を誇る世界最古のビール醸造所である「ヴァイエンシュテファン」、アウグスブルクで1386年に創業した「リーゲレ」、バイエルン州エルディンで1886年に創業した「エルディンガー」、アウグスブルクで1386年に創業した「リーゲレ」といったドイツの歴史ある実力派ブルワリーが集い、20種類以上のドイツ直輸入の樽生ビールを、ドイツ製の専用ジョッキ・グラスで提供します。このほか、さいたま市初のクラフトビール「氷川ブリュワリー」も飲むことができます。
料理は、ソーセージの盛り合わせやスペアリブ、カマンベール焼き、アヒージョなどビールがすすむメニューはもちろん、プレッツェルやパンケーキといった甘味もあるため、お子さまやお酒が飲めない方も一緒に楽しめます。さらに土日祝限定で、さいたまオクトーバー初出演となる「アルプス音楽団」が登場し、本格アルペンミュージックからポップスまで多彩な音楽で会場を盛り上げます。
平日は16:00から22:00まで、土日祝は11:00から22:00まで開催しています。公式サイトには1,000円以上の購入で使える100円割引クーポン券がありますので、参加の際は要チェックです。ドイツビールファンの方はぜひ、家族や友人、同僚と一緒にさいたまオクトーバーフェストへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
【ウェブサイト】さいたまオクトーバーフェスト2018
