クラフトビールを中心に、ビールに関するコラムを掲載しています。

これは“食べるビール”?【神戸】ビールの麦芽粕を使った「モルトクラッカー」、おいしさで広がるアップサイクル
「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。
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「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。
2023年5月、神奈川県小田原市に小田原ガレージブリューイングがオープンしました!定番ビールを造る一方で、小田原産の農産物を使ったビールをリリースし、地域の課題にも取り組む小田原ガレージブリューイング。小田原名産の「十郎梅」を使ったビールが開栓したタイミングで、タップルームに行ってきました。
クラフトビールブルワリー・アンドビールが、2023年5月、高円寺のタップルームに続く新店「olla」(オジャ)を阿佐ヶ谷にオープンしました!山梨の勝沼で仕込んだビールとタコスが味わえるお店です。代表の安藤耕史さんに、メキシコの旅の話や勝沼で取り組むバレルエイジドへの想いを聞きました。
高円寺(東京都)と勝沼(山梨県)に醸造所があるブルワリー・アンドビールは、ワイン樽で熟成させたバレルエイジドビール「Bailey-A Trip」を初リリースしました。15か月間熟成させたビールの味は? 「Bailey-A Trip」完成までのストーリーを、アンドビールの安藤耕史さんに聞きました。
「よなよなエール」でおなじみのヤッホーブルーイングから、初代「僕ビール、君ビール。」の復刻版「僕ビール、君ビール。はじまりのセゾン」がリリースされました! 2023年6月27日から全国のローソン、ナチュラルローソンで限定発売。早速ローソンでビールを入手! 相性の良さそうなおつまみもセレクトしました!
2023年5月、埼玉県東松山市にあるコエドブルワリーの醸造所敷地内で、キャンプ型音楽フェス「麦ノ秋音楽祭」が開催されました。芝生の上でCOEDOビールを飲みながらライブを満喫できるこのイベント。黄金の麦畑で乾杯!は訳アリで叶いませんでしたが……コエドが麦の自家栽培に取り組む理由を聞きました。
神奈川県海老名市にあるEBINA BEERの醸造主任は、チェコ出身のトーマス・レハクさん。トーマスさんは故郷・チェコ発祥のピルスナーにこだわり、本場の伝統的な製法を追求しています。元は音楽家として第一線で活躍してきたトーマスさん。ブルワーに転身したストーリーや、ピルスナーへの思いを聞きました。
産業機械の製造販売を手掛け、プレート式熱交換器や染色仕上機械の分野において国内トップシェアを誇る株式会社日阪製作所。同社は1950年代にキリンビール尼崎工場に国内第一号となるプレート式熱交換器を納入した実績があり、以後、多くの事業者のビール造りを支えてきました。今回はビール造りに欠かせない設備として、大阪市中央区のブリューパブ「テタールヴァレ」と同市北区の2号店「センターポイント」にて、同社の熱交換器を導入しビールを醸造してきた、ブリューパブスタンダード株式会社代表取締役の松尾弘寿(まつおこうじ)さんに、同店の運営状況や開業に至るまでの設備選定、熱交換器の重要性や使用感などについて、お話を伺ってきました。ビールのブルワリーをこれから立ち上げる方、また開業後の設備導入、リプレースを検討中の方はぜひ参考にしてください。
電車の沿線にあるクラフトビールブルワリーをセレクトし、一路線の途中駅で下車しながら巡る旅をシリーズでご紹介!今回選んだ路線は小田急線。この記事では、東京都世田谷区・経堂駅~神奈川県川崎市・生田駅間の7つのブルワリー・ブリューパブを巡ります!
2023年4月15日と16日に、東京・渋谷の渋谷ストリームにてビールイベント「HOOD TO FUJI」が開催された。米国オレゴン州と日本の醸造者との協働で製造するというコンセプトの下、19銘柄のビールと1銘柄のハードサイダー(リンゴ醸造酒)が提供された。イベントの様子とともに、そこで見受けられた五つの魅力もお届けする。
北海道・日本ハムファイターズの新たな本拠地となる球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」内に、ビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」が3月30日にオープンします。球場のセンターバックスクリーンの位置にあり、球場の雰囲気を間近に感じながらビールと料理を味わうことができるレストランです。運営は「よなよなエール」や「水曜日のネコ」などのビールで知られるヤッホーブルーイングです。今回は3月6日に行われた内覧会で、現地を訪れた際の様子をお伝えします。
英国発のクラフトビール「BREWDOG(以下、ブリュードッグ)」を取り扱うブリュードッグ・カンパニー・ジャパンが3月26日、プロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームにオフィシャルバーをオープンしました。ブリュードッグとしては世界で初めてとなる球場内でのオフィシャルバーとなります。
「よなよなエール」のビールメーカー・ヤッホーブルーイングは、2023年2月18日、リアルイベント「よなよな 月の道楽座 5種飲み比べ編 ~私にぴったりのクラフトビール探し~」を開催! ビール選びのヒントが得られるというこのイベントで学んだビールの基礎知識やテイスティングの基本をおさらいしてみましょう。
2月22日、伊勢丹新宿店に「イセタンクラフトビアバー」がオープンしました。このバーは、国内外の200種類以上のクラフトビールを買うことができるだけでなく、タップで樽生ビールも楽しめるバーです。
今回は、多摩川周辺エリアの醸造所をつなぐプロジェクト「TABA」が企画したブルワリーバスツアーに密着! 昭島市のイサナブルーイング、八王子市のShared Brewery、立川市の坂道ブルイングを巡ってブルワーの生解説を聞き、ビールをとことん飲みました。クラフトビール三昧で楽しく過ごしたツアーの模様をレポートします。
吉祥寺「MOCMO sandwiches」はグルテンフリーのパンを使った具沢山の極厚サンドイッチとクラフトビールが楽しめるカフェ。ビールと音楽を融合したイベントも続々企画中で、自社醸造所の開設も間近。 現役バンドマンである店長に「MOCMO」で飲める推しビールをお聞きし、今後の展開を語っていただきました!
さまざまなアイテムを扱う変わり種自動販売機が登場する中、最近ではクラフトビールの自販機も見かけるようになりました。専門店に入るのはハードルが高いと感じている方にとって、自販機はちょうどいい販売ツールかもしれません。今回は自販機でクラフトビールが買えるスポット都内3カ所を巡ってレポートします!
富士桜高原麦酒は2023年2月4日の「ワールドキャンサーデー」に、がん患者さんとご家族、医療従事者の方へのサポートと、がんの知識の啓発を目的としたビール「Beer yourself.」(ビア ユアセルフ)を発売。醸造長の宮下さんに、このビールをリリースするまでのストーリーをお聞きしました。
ビール醸造の副産物・麦芽粕(モルト粕)をアップサイクルしたクッキー「whoop」が発売になりました!企画したのはウェディングなどを手掛ける株式会社スぺサン。バレンタインギフトにぴったりな商品で、2023年2月14日まで「銀座ロフト」で販売中です。売り場を訪問し企画担当者に開発のストーリーをうかがいました。
キンシ正宗株式会社は1781年(天明元年)創業の、京都市伏見区にある日本酒の生産・販売を行う老舗の会社です。ビール醸造の規制緩和が行われ、日本全国から多くの地ビールが誕生した1997年に「京都町家麦酒」を立ち上げており、...