ヤッホーブルーイング、「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」を2026年夏までに開業
ヤッホーブルーイングは1月23日、「#ふるさと納税3.0」を活用した体感型ブルワリー「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」起工式を実施した。同施設は2026年夏までの開業を目指し、大阪府泉佐野市を訪れる人々が楽しめるエンターテインメント性を兼ね備えた開発を進めている。
ヤッホーブルーイングは1月23日、「#ふるさと納税3.0」を活用した体感型ブルワリー「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」起工式を実施した。同施設は2026年夏までの開業を目指し、大阪府泉佐野市を訪れる人々が楽しめるエンターテインメント性を兼ね備えた開発を進めている。
広島県廿日市市のCHARLES BREWINGは2025年春、自社工場を廿日市市(はつかいちし)友田に新設する。同工場はレストラン向けの自然酵母を使った長期熟成型の瓶ビール製造に特化し、缶ビールは委託醸造として継続する。
滋賀県のR_BREWERY selfが2024年12月にリニューアルオープンした。同醸造所は、自分で自分のクラフトビールが作れる体験型クラフトビール醸造所で2024年2月にオープン。2024年12月より料金体系を改めることにしたという。
沼津市、三島市、静岡県クラフトビール協同組合で組織する「東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進協議会」が静岡県公式観光アプリ「TIPS」を活用したデジタルスタンプラリーを12月21日まで開催している。
ジャパネットグループで水事業に取り組むジャパネットウォーターは長崎スタジアムシティの開業に向けて、山梨県山中湖にあるビール醸造所でオリジナルビールの開発・製造を重ね、9月2日からいよいよ長崎スタジアムシティ内にある「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」(ザスタジアムブリューナガサキ)での醸造を開始した。
米国クラフトビールのインポーター・株式会社ナガノトレーティングは、プロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」と公式パートナー契約を締結!2024年度シーズン中、おもに「KOSÉ新横浜スケートセンター」で行われるホームゲームにビアパブ「アンテナアメリカ」が出店します!ゲームのスケジュールをチェックしましょう。
京都醸造は、北米の著名な醸造所で長らく製造に携わった経験を有するジェームズ・フォックス氏が2024年6月をもって、醸造責任者に就任した。
埼玉県のクラフトビール醸造所Teenage Brewingが6月15日、クラフトビールを通して交流ができる月額制オンラインコミュニティ「Teenage CLUB」をオープンした。
ブルワリー「RISE&WIN Brewing Co.」の運営を手掛ける株式会社スペックは、三菱地所が大規模な再開発を予定する有楽町およびTOKYO TORCH(トウキョウトーチ)街区において、ゼロ・ウェイスト宣言都市である徳島県上勝町の資源循環の取り組みを参考に、環境配慮と経済活動が両立したサステナブルなまちづくりの推進をサポートし、コラボレーションビールやイベントをはじめとする施策の企画・運営を実施する。
鹿児島のSHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、ホテル自家製クラフトビール・城山ブルワリーが2024年4月23日に誕生から20周年を迎えることを記念し、アニバーサリー企画としてさまざまなイベントやキャンペーンを開催する。
東京・虎ノ門ヒルズステーションタワー“T-MARKET”一区画にあるクラフトビール醸造所併設のレストランdam brewery restaurantが4月8日、日本各地のブルワリーとコラボレーションする新プロジェクト「JAPAN CRAFTBEER CROSSING」を開始した。毎月異なるブルワリーとコラボレーションし、レストランコンセプトであるクラフトビールを通して、人と人、人とシーンをつなぐにぎわいを作るという。
2024年4月18日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)の記者発表が2年ぶりに開催された。今回の目玉は、日本のクラフトビール市場の実態調査の結果発表である。
10日、ベアレン醸造所ほか6社が発起人となり、岩手県内にある15社(開業予定も含む)全てのクラフトビール会社より構成される新団体「岩手クラフトビールアソシエーション」を設立した。
二軒茶屋餅角屋本店が運営するISEKADO(伊勢角屋麦酒)が、3月に開催された世界で最も歴史的な国際的コンペティション「INTERNATIONAL BREWING AWARDS 2024」でSmallpack Ale Class3 部門において同社「ペールエール」が、Dark Beer Class3に部門においては「なま角スモークオイスタースタウト」がそれぞれ金賞を受賞した。
京阪電気鉄道は4月1日から9月30日まで、京阪沿線のクラフトビールを巡る企画「ふらっと 京阪沿線 クラフトビールめぐり」を初めて実施する。
関西大学では東邦レオおよびNI-WA(中津ブルワリー)と連携し、大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域交流等を推進する「関大ブリュープロジェクト」を始動させた。3月19日の卒業式の裏側では、卒業生や関大万博部の学生らが教職員とともにホップの苗植えイベントを挙行した。
栄屋製パンは2月5日、自社ブランド「Better life with upcycle」のクラフトビールブルワリーをオープンした。ブルワリーでは運営母体である製パン工場から出る、切り落とされて不要となったパンのミミをモルトの一部に代替して醸造を行う。
多摩川流域のクラフトビールブルワリーの新たな販路開拓を支援する地域活性化プロジェクト「TABA」は、キリンビールにて昨年4月に発足したクラフトビール推進プロジェクトと、東急ストアと連携し、地域のクラフトビールブルワリーを支援するプロジェクトを行っている。
東京・Craft Beer Bar IBREW 恵比寿駅前店で3月4日から、「BREWLANDER×IBREW EBISU TAP TAKE WEEK」が開催されている。
東京都町田市周辺に飲食店を持つ企業10社が集まり、2月1日に共同出資のもと「武相ブリュワリー」が誕生した。8月には町田駅前にフラッグショップをオープンするという。