ISEKADOが世界初の取り組み、AI嗅覚センサーでクラフトビールの香りを可視化
ISEKADOはレボーンが開発したAIにおいセンサー「Obre(オブレ)」を正式導入した。嗅覚センサーの業務における本格利用は、世界初の事例となる。
ISEKADOはレボーンが開発したAIにおいセンサー「Obre(オブレ)」を正式導入した。嗅覚センサーの業務における本格利用は、世界初の事例となる。
コエドブルワリーとNECは6月5日、NECのAgentic AI とビール職人が協働開発した4種のAIクラフトビール「人生醸造craft」が大阪・関西万博のTEAM EXPOパビリオン内のプログラム「食と暮らしの未来」で紹介された。
韓国・済州島のクラフトビール「JEJU BEER(チェジュビール)」は、K-CULTUREのビッグフェスティバル「KCON JAPAN 2025」内のイベント「K-collection with KCON JAPAN 2025」に初登場する。
東京バイオテクノロジー専門学校は、社会人教育事業として、2025年8月からクラフトビール講座をスタートする。同事業は2024年10月からスタートしたもので、今年が2年目となる。
自分でクラフトビールが作れる体験型クラフトビール醸造所「R_BREWERY self」は4月5日、大阪府の「ベターホーム梅田教室」にて「出張クラフトビール醸造体験」を開催する。
ヤッホーブルーイングは1月23日、「#ふるさと納税3.0」を活用した体感型ブルワリー「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」起工式を実施した。同施設は2026年夏までの開業を目指し、大阪府泉佐野市を訪れる人々が楽しめるエンターテインメント性を兼ね備えた開発を進めている。
広島県廿日市市のCHARLES BREWINGは2025年春、自社工場を廿日市市(はつかいちし)友田に新設する。同工場はレストラン向けの自然酵母を使った長期熟成型の瓶ビール製造に特化し、缶ビールは委託醸造として継続する。
滋賀県のR_BREWERY selfが2024年12月にリニューアルオープンした。同醸造所は、自分で自分のクラフトビールが作れる体験型クラフトビール醸造所で2024年2月にオープン。2024年12月より料金体系を改めることにしたという。
沼津市、三島市、静岡県クラフトビール協同組合で組織する「東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進協議会」が静岡県公式観光アプリ「TIPS」を活用したデジタルスタンプラリーを12月21日まで開催している。
ジャパネットグループで水事業に取り組むジャパネットウォーターは長崎スタジアムシティの開業に向けて、山梨県山中湖にあるビール醸造所でオリジナルビールの開発・製造を重ね、9月2日からいよいよ長崎スタジアムシティ内にある「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」(ザスタジアムブリューナガサキ)での醸造を開始した。
米国クラフトビールのインポーター・株式会社ナガノトレーティングは、プロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」と公式パートナー契約を締結!2024年度シーズン中、おもに「KOSÉ新横浜スケートセンター」で行われるホームゲームにビアパブ「アンテナアメリカ」が出店します!ゲームのスケジュールをチェックしましょう。
京都醸造は、北米の著名な醸造所で長らく製造に携わった経験を有するジェームズ・フォックス氏が2024年6月をもって、醸造責任者に就任した。
埼玉県のクラフトビール醸造所Teenage Brewingが6月15日、クラフトビールを通して交流ができる月額制オンラインコミュニティ「Teenage CLUB」をオープンした。
ブルワリー「RISE&WIN Brewing Co.」の運営を手掛ける株式会社スペックは、三菱地所が大規模な再開発を予定する有楽町およびTOKYO TORCH(トウキョウトーチ)街区において、ゼロ・ウェイスト宣言都市である徳島県上勝町の資源循環の取り組みを参考に、環境配慮と経済活動が両立したサステナブルなまちづくりの推進をサポートし、コラボレーションビールやイベントをはじめとする施策の企画・運営を実施する。
鹿児島のSHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、ホテル自家製クラフトビール・城山ブルワリーが2024年4月23日に誕生から20周年を迎えることを記念し、アニバーサリー企画としてさまざまなイベントやキャンペーンを開催する。
東京・虎ノ門ヒルズステーションタワー“T-MARKET”一区画にあるクラフトビール醸造所併設のレストランdam brewery restaurantが4月8日、日本各地のブルワリーとコラボレーションする新プロジェクト「JAPAN CRAFTBEER CROSSING」を開始した。毎月異なるブルワリーとコラボレーションし、レストランコンセプトであるクラフトビールを通して、人と人、人とシーンをつなぐにぎわいを作るという。
2024年4月18日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)の記者発表が2年ぶりに開催された。今回の目玉は、日本のクラフトビール市場の実態調査の結果発表である。
10日、ベアレン醸造所ほか6社が発起人となり、岩手県内にある15社(開業予定も含む)全てのクラフトビール会社より構成される新団体「岩手クラフトビールアソシエーション」を設立した。
二軒茶屋餅角屋本店が運営するISEKADO(伊勢角屋麦酒)が、3月に開催された世界で最も歴史的な国際的コンペティション「INTERNATIONAL BREWING AWARDS 2024」でSmallpack Ale Class3 部門において同社「ペールエール」が、Dark Beer Class3に部門においては「なま角スモークオイスタースタウト」がそれぞれ金賞を受賞した。
京阪電気鉄道は4月1日から9月30日まで、京阪沿線のクラフトビールを巡る企画「ふらっと 京阪沿線 クラフトビールめぐり」を初めて実施する。