吉備土手下麦酒
岡山は後楽園の北方、一里余りの清流・旭川の土手の下に構える蔵造り、それが吉備土手下麦酒の醸造所です。今から10年前ほどから始まり「せっかく日本で造られ、その土地で呑まれるのなら、日本の蔵で造りたい」という思いから、醸造所は蔵風の建物になっています。主原料の麦芽以外の副原料も麦をそのまま使用し、風味を損なうことなく、体に優しい「地発泡酒」を提供。材料をすべて麦100%としたいというだけでなく「地ビールは高い!」という印象を変えたいがためにあえて発泡酒を選んだというこだわりをもった醸造所です。