日本銘柄が金賞3本含む8本受賞! 2024ワールドビアカップ速報

札幌市中央区にあるクラフトビールブルワリー

ブルワリー

薄野地麦酒(ススキノビール)

薄野地麦酒(ススキノビール)は、北海道すすきのにあるブルワリーです。水と原料と製法にこだわった無添加の地ビールを醸造しています。マイナスイオン水と熊石海洋深層水の2種類の水を使用することで、ミネラルを豊富に含んだビールを生み出しています。主原料の麦芽は、ビールの種類によって変えているほどのこだわり。ドイツ人ブラウマイスターに指導され、ドイツ産麦芽とホップが醸し出す深い味わいが感じられる、飲み飽きないビールに仕上げられています。

ブルワリー

開拓使ビール

日本のビール産業の発祥の地である小さなブルワリー「札幌開拓使麦酒醸造所」、現在のサッポロファクトリーで開拓使ビールは造られました。誕生は、明治9年(1876年)のこと。鹿児島生まれの侍であった村橋久成の手によって生まれた札幌産ビールは、ラベルには開拓使のシンボルマーク“五稜星”が描かれ、その下には「サッポロラガービール」の文字が書かれています。日本初の、日本人の手によって造られたビールで、今もなお多くの人に愛されています。