コラム 酒税法改正は本当に追い風?クラフトビールにどんな影響を与えるのか 2018.05.11酒税法改正で2018年4月からビールの定義が変わりました。課税対象となるビールの範囲が拡大するというのです。米、麦、トウモロコシ等の限定された原料以外の副原料を加えたものもビール、発泡酒や第3のビールと言われていたものもビールとして販売することになったのです。さて、酒税法改正はクラフトビールにどのような影響を及ぼすことになるのでしょうか。