ビアフェス名古屋2019、8月10日と11日に開催。海外ビール含む100種類以上のビールが飲み放題

「ビアフェス名古屋2019」が8月10日(土)と11日(日)の2日間、名古屋国際会議場にて開催されます。

同イベントでは、入場料だけで、100種類以上のクラフトビールや海外ビールを好きなだけ何杯でも試飲することができます。なかには、世界5大ビール審査会の一つ「インターナショナル・ビアカップ2018」、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2019」で金・銀・銅賞を受賞したビールも登場します。

北は、北海道の「耕人舎 北海道ビール ピリカワッカ」から、岩手県の「いわて蔵ビール」、栃木県の「NikkoBrewing」、埼玉県の「所沢ビール」、東京都の「和泉ブルワリー」、神奈川県の「サンクトガーレン」、山梨県の「富士桜高原麦酒」、新潟県の「スワンレイクビール」、三重県の「伊勢角屋麦酒」、大阪府の「箕面ビール」、そして南は沖縄県の「ヘリオスクラフトビール」まで全国各地のクラフトビールが集います。開催地である愛知県からは「盛田金しゃちビール」「Y.MARKET BREWING」が参加します。

また、ベトナムのウェラワン株式会社がつくるクラフトエールスターの樽生や、リトアニア・エストニア発のクラフトビールも販売されます。気軽に飲む機会がない海外のクラフトビールには注目です。

イベントでは、ビアジャッジが解説するテイスティングツアーやビール専門家によるセミナーも開催されます。ビール知識を深めたい方はぜひ参加してみてください。別途、イヤホンレンタル料などの実費がかかります。

チケットは、前売券4,400円、当日券4,800円(税込)。前売券、当日券共に1枚につき入場料1名様分、ベストアロマグラス1脚、フードチケット400円分が含まれます。前売りは、8月9日までYahoo!パスマーケットやチケットぴあ、ローソンチケットなどで販売しています。

開催時間は、8月10日(土)15:00~19:00(L.O.18:45)、8月11日(日)12:30~16:30(L.O.16:15)です。場所は、名古屋国際会議場「白鳥ホール」。地下鉄名城線「西高蔵駅」より徒歩5分、地下鉄名港線「日比野駅」より徒歩5分となります。なお、本イベントは、保護者同伴でも児童・幼児を連れての入場はできないため、ご注意ください。

チケット料金のみで何杯でもビールが楽しめるので、ビール好きにはたまらないはず。お好きなクラフトビールを見つけに、遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

【公式ページ】ビアフェス名古屋2019

(My CRAFT BEER編集部 明田川 蘭)


よなよなの里