今治街中麦酒としまなみ海道道の駅のコラボビール「恋するしまなみエール」販売

恋するしまなみエール

愛媛県しまなみ海道の道の駅・よしうみいきいき館、伯⽅S・Cパーク マリンオアシスはかた、多々羅しまなみ公園の3島・3施設で、愛媛県産ブラッドオレンジの果汁を⽤いたペールエール・スタイルのクラフトビール「恋するしまなみエール」をこの春より販売している。

同商品は、今治街中麦酒と3施設の運営会社しまなみのコラボビール。昨年好評だった温州ミカンの果汁を使ったセゾン・スタイルの「しまなみエール」を、今年はよりコンセプチュアルにバージョンアップした。再び、しまなみ海道らしいフレーバーのクラフトビールが誕⽣。愛媛県産ブラッドオレンジの果汁を、モルトのコクとホップの香りと苦みが包み込み、甘くてほろ苦いフレッシュな恋を表現している。ラベルには夕焼けの来島海峡大橋を眺める男女をデザインに落とし込み、ワクワクするようなクラフトビールに仕上げた。

今治街中麦酒は、醸造所で造ったビールを新鮮なまま併設するタップルームで味わえる、今治唯⼀のブルーパブ。店舗では数種類の⾃家製クラフトビールが楽しめる。店舗には醸造責任者が常駐し、さまざまな企業や団体などと連携しながら、ビール造りが引き寄せるコミュニティーで中⼼市街地の活性化を⽬指している。

しまなみは、愛媛県今治市の指定管理者として、しまなみ海道周辺の道の駅や公共施設の管理・運営を⾏う今治市の企業。来島海峡の荒波が体験できる遊覧船や⾃転⾞といっしょに乗船できるサイクルシップも運⾏中。来島海峡⼤橋の主塔を登頂できるツアーも⼈気を博している。

内容量は350mlで価格は700円(税込)。今治街中⻨酒でもグラスに注いで提供しており、こちらはLサイズが1200円、Mサイズが700円(ともに税込)。

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里