Omnipollo Japan Inc.は8月1日、スウェーデン・ストックホルム発のクラフトビール・ライフスタイルブランド「Omnipollo(オムニポロ)」のビールスタンド「Omnipollos Tokyo(オムニポロス・トウキョウ)」を東京・日本橋兜町にオープンします。同店はアジア初進出で日本初上陸となります。欧米を中心に人気のあるクラフトビールを、ビールスタンドで手軽に味わうことができるようになるのは楽しみですね。
同店では約10種類のビールをタップで提供する予定です。素材のクオリティと製法にこだわったピルスナー、ペールエールやIPAから、フルーツビールシリーズの「マンゴーオレンジパッションフルーツクレームブリュレ」「マンゴースムージー」、「ラズベリーブルーベリーブラックベリー」、「ブラックベリーワイン」、スイーツを連想させるフレーバーの「ピーナツバターチョコレートビスケットバニラ」、「ラズベリーメープルパイ」など、既存のラインナップをそろえるほか、新たに日本限定のフレーバーも提供予定となります。
「Omnipollo(オムニポロ)」は2010年にスウェーデン・ストックホルムで設立。同社のビールはすでに40か国以上で販売され、ヨーロッパやアメリカ・カナダを中心に人気を博しています。日本でも、2017年の9月から販売されています。ビールの特長は、“料理からインスパイアされたフレーバー”。ピーナッツバタークッキーやマンゴーラッシーなど今までのビールの概念を覆すような作品を次々に生み出しています。
また、グラフィック・アートを施したボトルデザインにはロゴが一切入っていないものの、それぞれのラベルは唯一無二で、ブランドアイデンティティにもなっています。
【インスタグラムページ】omnipollostokyo