秋田地ビール三大祭り「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2017」8月26日から27日開催


イベント詳細


全国のクラフトビールが勢ぞろいする「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2017」が、秋田駅西口大屋根下とアゴラ広場で8月26日から27日まで開催されます。

クラフトビアフェスティバル in AKITAは、6月の「東北地ビールフェスティバル in 秋田」、10月の「秋田オクトーバーフェスト」と並ぶ、秋田地ビール三大祭りの一つとして毎年8月に開催されています。

8回目の開催となる今年は、36都道府県の43醸造所が各社の地ビールを樽で出品し、岩手県の「さくらブルワリー」、栃木県の「うしとらブルワリー」、神奈川県の「サンクトガーレン」、静岡県の「ビアバディ」など11社が会場で直販します。

出品される地ビールは北海道の「ノースアイランドビール」、青森県の「奥入瀬ビール」、岩手県の「いわて蔵ビール」など。入れ替え制(2部制)での提供なので、早い時間にすべてのビールが完売してしまうことがなく、1日中楽しめます。

会場にはフードコーナーも用意されます。提供されるフードはビール職人おすすめのオリジナルフードです。また、案内人がスタンバイしており、声をかけると、好みのビールを選んでくれるとのことですので、気軽に声をかけてみてはいかがでしょうか。

「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2017」は、秋田駅西口大屋根下とアゴラ広場にて8月26日は12時から20時、8月27日は10時から17時に開催されます。チケットはビール4杯が楽しめる前売り券1,200円、当日券1,500円。1杯分のチケットは400円で秋田駅ビル内サービスカウンター、秋田県庁地下売店、サークルKサンクス、ファミリーマートのほか、一部飲食店と酒販店で販売中です。

出店ブルワリー一覧

・直接出店
遠野麦酒ZUMONA(岩手県)、さくらブルワリー(岩手県)、田沢湖ビール、秋田あくらビール、やくらいビール(宮城県)、みちのく福島路ビール(福島県)、牛久シャトーブルワリー(茨城県)、うしとらブルワリー(栃木県)、サンクトガーレン(神奈川県)、ビアバディ(静岡県)、AQベボリューション(インポーター)

・ゲストビール(樽の提供)
ノースアイランドビール(北海道)、鬼伝説地ビール(北海道)、奥入瀬ビール(青森県)、いわて蔵ビール(岩手県)、湖畔の杜ビール(秋田県)、仙南クラフトビール(宮城県)、鳴子の風(宮城県) 、地ビール月山(山形県)、猪苗代地ビール(福島県)、コエドブルワリー(埼玉県)、ハーヴェスト・ムーン(千葉県) 、湘南ビール(神奈川県)、箱根ビール(神奈川県)、スワンレイクビール(新潟県)、城端麦酒(富山県)、奥能登ビール 日本海倶楽部(石川県)、富士桜高原麦酒(山梨県)、志賀高原ビール(長野県)、オラホビール(長野県)、よなよなエール(長野県)、南信州ビール(長野県)、Y.Marketブルワリー(愛知県)、伊勢角屋麦酒(三重県)、箕面ビール(大阪府)、ナギサビール(和歌山県)、海軍さんの麦酒(広島県)、大山Gビール(鳥取県)、松江地ビールビアへるん(島根県)、梅錦ビール(愛媛県)、門司港地ビール工房(福岡県)、宮崎ひでじビール(宮崎県)、城山ブルワリー(鹿児島県)、ヘリオスビール(沖縄県)

【公式サイト】クラフトビアフェスティバル in AKITA
【参照ページ】秋田駅前で「クラフトビアフェス」今年も 36都道府県の43醸造所が出品


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