近畿地方のブルワリーがこだわりのクラフトビールを提供する「丹後王国クラフトビアフェスタ2017」が、西日本最大級の道の駅 丹後王国「食のみやこ」で、10月14日と15日の9:00から16：00まで開催されます。
丹後王国「食のみやこ」は、甲子園球場の約8個分の広さという敷地にある、京都府北部丹後のこだわり食材を味わえるレストランマルシェです。今年4月には来園者数が100万人を突破し、人気を博しています。
丹後王国クラフトビアフェスタ2017では、近畿地方のブルワリーである明石ブルワリー、出石城山ビール、城崎ビール、KYOTOCHA ALE、KONISHIビール、Golden Rabbit Beer（ゴールデンラビットビール）、丹後クラフトビール、長浜浪漫ビール、六甲ビールが出店し、34種類のクラフトビールを楽しめます。当日は、京都府和束産の茶葉を使った芳醇な香りが特徴の「煎茶ピルスナー」や、手摘みブルーベリーを使った爽やかでスッキリとした味わいの「レア・ブルーベリー」など、個性豊かなクラフトビールも楽しめます。
また、イベント期間中は、クラフトビールと一緒に京都府内で生産された食材や料理などを楽しめるイベント「丹後王国グルメフェスティバル2017」も同時に開催され、同じフロア内で両方のイベントに参加できます。
無料のシャトルバスも運航予定ですので、近くの方は気軽に参加してみてはいかがでしょうか。9社中6社のビールを飲むと抽選で景品が当たるスタンプラリーも開催されるので、参加予定の方はぜひチャレンジしてみてください。
(My CRAFT BEER 編集部 平井 真理)
