COEDO、川越まつり復活祈念特別醸造ビール「祭エール –Matsuri Ale-」を発売

祭エール –Matsuri Ale-

COEDOは2月15日、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となった川越まつりを応援し復活を祈念すべく、特別醸造したクラフトビール「祭エール –Matsuri Ale-」を発売します。

同商品は、明るく淡い黄金色とクリーンな苦味、ヨーロッパ伝統のノーブルホップの柔らかいアロマに加えて、埼玉県川越市産の米を使うことでスッキリとした飲み口とバランスの取れたペールエールとなっています。ビールのエール(ALE)と応援のエール(YELL)を結びつけ、想いを形にしました。

川越まつりは、300年以上にわたり、川越独特の特色が加わり発展してきた祭りで、精巧な人形を乗せた絢爛豪華な何台もの山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの街並みを中心に曳行されることを特徴としています。2016年にはユネスコ無形文化遺産に指定されました。毎年10月の第3土・日曜日に開催されていましたが、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催が中止されました。そこで、COEDOは、祭エールの売上の一部を次年度の川越まつりの開催のために寄付する予定としています。

祭エールの原材料は麦芽、米、ホップ。アルコール度数は5%でIBUは18.3。仕様は350ml缶。全国の酒販店、飲食店にて購入できます。

【ウェブサイト】コエドビールオンラインショップ
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里