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佐賀県みやき町役場で作ったホップのクラフトビール「みやき燦燦」販売開始

ふるさと振興協会はDHCと共同開発したクラフトビール「みやき燦燦」限定5,000本を販売開始しました。同商品は、佐賀県みやき町庁舎や関連施設の壁面を利用して育てたホップを使用しています。

同商品は、地場で作られた天然のホップと大麦を使ったラガービール。ラガー本来の味、キレと爽やかな苦みを楽しめます。フレーバーはマスカットを想起させるさっぱりとみずみずしい感覚となっています。

みやき町産ホップ

みやき町のホップは、燦燦と降り注ぐ太陽の恵みを集め、毎日毎日手入れを怠らないように育てられました。しかし、その成長の過程では2019年の夏に佐賀県一帯に影響を及ぼした豪雨災害と台風被害により、順調に成長していたホップの木も約半分がその実をつけることができなくなりました。そんな中でも生き残り、しぶとく元気に成長したホップがこの地ビールには入っています。

原材料は麦芽、みやき町産ホップ、みやき町産大麦。内容量は500ml。商品紹介サイト「ふぁみたね」やYahoo!ショッピング内「MIYAKI仮想商店街 ここよか!みやき」で販売中です。

【販売ページ】ふぁみたね
【販売ページ】MIYAKI仮想商店街 ここよか!みやき

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里