Jリーグの川崎フロンターレは5月2日、オリジナルクラフトビール「FRO AGARI YELL」を発売しました。試合で勝負にこだわりたいという意味合いから、菖蒲（しょうぶ＝勝負）をブレンドしています。
同商品は、同クラブが運営する公式カフェ「FRO CAFE」と「東海道BEER川崎宿工場」が共同開発しました。菖蒲の独特の風味を感じられる爽やかで飲みごたえのあるビールです。
また5月17日までの間、キャンペーンを実施。FRO CAFE公式Instagramをフォローし、同商品を使用して“おうち飲み”をテーマに、投稿した人の中から抽選で10人に同商品を贈呈します。
原材料は麦芽、ホップ、酵母、菖蒲、檸檬、カラギナン。アルコール度数は5.0%。FRO CAFE店頭価格は1本（330ml）で700円（税込）。東海道BEER川崎宿工場WEBショップでは3本セット、2,100円（税込）で販売されます。
【参照ページ】川崎フロンターレ オリジナルクラフトビール「FRO AGARI YELL」発売のお知らせ
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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