RACINES MICRO BREWERY、規格外の日向夏を使用した「日向夏ビール」を販売開始

日向夏ビール

東京・青山のビストロ「RACINES AOYAMA」にてRACINES MICRO BREWERYを運営するグリップセカンドは5月24日、日向夏を使って醸造したオリジナルビール「日向夏ビール」を同社各店にて数量限定で販売を開始した。規格外の日向夏を仕入れ、富士山の伏流水で醸造した。

2020年に初めて販売した同商品は今年レシピを刷新。さらに日向夏の風味を生かすため、ホップの種類とモルトのバランスを変更し、よりさわやかな酸味とほのかな甘味が感じられるよう仕上がった。

RACINES MICRO BREWERY、規格外の日向夏を使用した「日向夏ビール」

同社は、東京・池袋を中心に現在、15店舗(うち物販店4店舗)を展開しているフードサービスカンパニー。「街をつくる」という考えのもと、南池袋にドミナントでビストロ、イタリアン、焼肉、和食、ベトナミーズなど多種多様な業態を出店している。また、多様な業態で食材を効率的に活用することで、食材廃棄を限りなく1%に近づける取り組みを行っている。

スタイルはフレンチセゾン。販売価格は同社が運営する「GRIP」「RACINES」「〆蕎麦 フクロウ」「RACINES ORGANIC」の各店では税込880円、「RACINES FARM TO PARK」ではRサイズ税込880円、Lサイズ税込1,100円、「RACINES AOYAMA」「Atelier LaLa」では1/2パイント税込880円、1パイント税込1,300円。

【参照ページ】【5/24(⽔)解禁!】〈⽇向夏ビール〉新レシピで今年も遂に登場!グリップグループ各店でお飲みいただけます! | グリップセカンド

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里