東京・新宿に常陸野ネストビールをたのしめるクラフトビアバー「常陸野ブルーイング 新宿」をオープン

常陸野ブルーイング 新宿

木内酒造は3月18日、国内で7店舗目となる常陸野ネストビールをたのしめるクラフトビアバー「常陸野ブルーイング 新宿」がオープンする。OPEN特典として、2,000円(税込)以上の購入者にはオリジナルグッズが贈呈される(なくなり次第終了)。

店内には6つのタップを設置し、個性豊かな常陸野ネストビールを各種ドラフトでたのしめる。フードメニューは「常陸野ハム BARREL SMOKE」を使用した生ハムやベーコン、ソーセージをはじめとした自家製シャルキュトリーなどを提供。さらに、ビールやシャルキュトリーはテイクアウトやギフト需要にも対応する。

内装は白のタイルと木を基調とし、ブランドカラーのグリーンを差し色にしたナチュラルな空間。クラフトマンシップを感じる、温かみのある木材を活用したカウンターやテーブルを配し、ブランドカラーのオリーブグリーンがアクセントになっている。エキナカでのちょっとした時間に気軽に1人でも立ち寄ることが出来るオープンスタイルのビアバーに仕上げた。

ほかにも同店では、店内タップで提供する常陸野ネストビールの中から好きな樽生ビールを選び、「常陸野ブルーイング 新宿」限定パッケージ缶にその場で詰めて渡す「ドラフトビア缶」を初めて販売。通常、タップでしか飲めないビールをテイクアウトすることができる上、グラウラー持ち込みにも対応する。

また、木内酒造のSDGsの取り組みから生まれた、醸造に使用して残った麦芽粕を食べ育った「常陸野ポーク」を使用した自家製シャルキュトリーを提供。イートインのほか、初めてテイクアウトでの販売にも対応する。

場所はNEWoMan新宿 2階エキナカ N700区画。席数は15席。営業時間は月~土が9時から21時まで。日・祝日が9時から20時30分まで。

【関連ページ】常陸野ネストビール

The following two tabs change content below.

梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里