ナガノトレーディング、全米トップレベルブリュワリー「21st Amendment Brewery」の取り扱いを開始

アメリカンクラフトビールの輸入卸を行うナガノトレーディングはカリフォルニア州サンフランシスコに拠点に、全米でもトップレベルの規模と数々の受賞歴を誇るブリュワリー「21st Amendment Brewery」の新規取り扱いをスタート。1月26日より出荷を開始する。

「21st Amendment Brewery」は地元の新聞紙のアンケートでブリュワリーパブとしての人気の象徴でもある「ベスト・ブリューパブ賞」「ベストハンバーガー賞」「ベストハッピー・アワー賞」をトリプル受賞。Great American Beer Festiva14回、World Beer Cup 4回受賞の受賞歴を誇る。地元の人々のみならず、街を訪れる観光客にも愛され、全米でもトップレベルの規模を誇るブリュワリーとして知られている。

創業者のニコとショーンはビール業界でのキャリアが長く、ニコはかつて神奈川県厚木市に所在する醸造所であるサンクトガーレンの立ち上げを支援した。ブリューマスターであるショーンは、さまざまなブリュワリーでの醸造経験があり、豊富な知識と技術で21st Amendmentのビールの醸造を支えている。

今回、ナガノトレーディングでは人気シリーズ「Hell or High」も含めたパッケージ商品7種と樽商品9種を入荷。今回の出荷に伴い、ナガノトレーディングの直営店であるアンテナアメリカ東京店では、タップテイクオーバーを開催する。同イベントでは今回入荷する全商品をまとめて試すことができるという。

アンテナアメリカオンラインやアンテナアメリカ各店舗、各酒販店などで購入できる。

【参照ページ】【1月26日出荷開始】『21st Amendment Brewery / ツウェンティーファーストアメンドメント』取り扱い店一覧 | ナガノトレーディング
【販売ページ】アンテナアメリカオンライン
【関連ページ】サンクトガーレン