新宿南口にタイトーがプロデュースするクラフトビール&ゲームバー「EXBAR TOKYO plus」がオープン

EXBAR TOKYO plus

新宿南口に7月1日、タイトーがプロデュースするクラフトビール&ゲームバー「EXBAR TOKYO plus」が「タイトーステーション 新宿南口ゲームワールド店」の地下1階にオープンした。

同店は、クラフトビールとアーケードゲームを軸にした、新たなコミュニケーションの場。「ひとりの時間を楽しみたい」、「サクッと一杯飲んで帰りたい」、「ソロ活を楽しみたいけど、普通のバーだと敷居が高い…」などさまざまな需要に応える施設となっている。店内には多様なアーケードゲームを用意。お酒とゲームを同時に楽しめる。

ゲームセンターの地下1階という立地を生かし、1階のクレーンゲームフロアでゲットしたスナックなどを「EXBAR TOKYO plus」へ持ち込み、おつまみとして楽しめる。ほかにもゲットしたフィギュアやぬいぐるみなどの戦利品を眺めながらお酒を楽しんだりと多様な楽しみ方ができる。また、日中はドリンクバーやランチメニューを用意し、カフェ利用やワーキングスペースとしての活用も可能だ。

店内には、「常陸野ホワイトエール」やFAR YEAST「東京IPA」、COEDO「漆黒」などの好きな銘柄のビールを好きな量だけ楽しめるセルフサーブビアタップシステム“Shall We Tap?” を導入。だれでも簡単にビールを注ぐことができ、ビールの味わいや商品情報も画面上で確認することができる。

営業時間は10時から23時30分。年中無休。

【店舗公式ページ】EXBAR TOKYO plus

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里