埼玉の伝統野菜「くわい」を使用したクラフトビール 「くわいエール」を開発

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くわいエール

設計事務所LADは、川口でビールを醸造する川口ブルワリーとともに、埼玉県が誇る伝統野菜「くわい」を使用したクラフトビール「くわいエール」を開発しました。ビールの提供時期は新型コロナウイルスの影響を踏まえ調整中です。

地元を盛り上げたいと設計事務所LADと提携する見沼ひるま農園が、地元川口でビールを醸造する川口ブルワリーに声をかけ、「設計事務所×くわい農家×ビール醸造所」の異例のコラボレーションが実現しました。

「くわいエール」は芳醇でフルーティーな口当たりで、くわいのほろ苦さも感じられるビールとなっています。川口ブルワリーのほか、地域活性化の拠点設立としてクラウドファンディングに挑戦中のカフェ「HITOMA」で提供する予定です。

カフェ「HITOMA」では、くわいの新たな魅力をアピールするくわいガレット、くわいビール、くわいアイスなどが楽しめるほか、野菜直売や保育士による「子育て相談会」や「絵本読み聞かせ会」、また「子ども食堂」の運営のサポートもする予定です。

カフェ「HITOMA」は2021年5月末のオープン予定で、クラウドファンディングにも挑戦中です。

【ウェブページ】設計事務所とくわい農家 地産地活の拠点「HITOMA」を作りたい!

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里