ビール麦芽粕活用の現在地、おいしいアップサイクルフードそろってます!【世界食料デー】
毎年10月16日は「世界食料デー」。ビール醸造で生まれる麦芽粕は、産業廃棄物として捨てられる例もありますが、有効活用しようと取り組む企業も出てきています。今回は、麦芽粕を食材としてアップサイクルした商品をご紹介。おいしいアイテム、そろってます!
毎年10月16日は「世界食料デー」。ビール醸造で生まれる麦芽粕は、産業廃棄物として捨てられる例もありますが、有効活用しようと取り組む企業も出てきています。今回は、麦芽粕を食材としてアップサイクルした商品をご紹介。おいしいアイテム、そろってます!
ビールを醸造の副産物・麦芽粕は産業廃棄物になることもありますが、有効活用しようと取り組む事業者も出てきています。今回は、麦芽粕をアップサイクルした「グラノーラバー」を販売する和歌山県田辺市のVOYAGER BREWINGを取材。商品開発に取り組んだ真鍋志麻さんにお話をお聞きしました!
東京駅「八重洲地下街」は、ビール専門店や品ぞろえのいい酒販店が集中するクラフトビール激戦区! 国内外のマイクロブルワリーから定番ビールまでそろう「リカーズハセガワ北口店」、アミューズメント性にこだわった「お酒ドンキ」、アメリカのクラフトビールに特化した「アンテナアメリカ東京店」と、3つのショップを巡ってレポートします!
2016年8月に和歌山県田辺市に誕生したボイジャーブルーイング株式会社。ビール醸造歴20年のブルワーが醸すそれぞれのビールは、麦芽100%のビールでモルト感を大切に引き出したリッチなテイスト。ブルワリーでは醸造スペースを一望できる2階フロアを開放しています。定番ラインナップは、濃色麦芽の甘みに柑橘系ホップの苦み・香りをバランスよく際立たせたCOPPER、ふくよかな麦芽の風味や控えめなホップの香りを楽しめるGOLDの2種類です。