クラフトビールの定期便「Otomoni(オトモニ)」が和梨の白ビール「こよいお月見」の申込受付開始

こよいお月見

クラフトビールの定期便「Otomoni(オトモニ)」を運営するmeuronは和梨の白ビール「こよいお月見」の申込受付を開始した。この銘柄は、現代のくらしにあった月見のあり方を提案している「OTSUKIMI.」と共同で開発したお月見を楽しむためのクラフトビールとなっている。

同商品は、クラフトビールを通じて新旧の日本文化を再発見する体験を毎月提供する企画「JAPANESE BEER ODYSSEY」の第13弾。昨年大好評を博した銘柄で、どっしりとした飲みごたえがあり、酸味を抑えた芳醇な甘みを感じるウィートエールとなっている。原料には梨の「三水」と呼ばれるものの一つ、「豊水」という梨を鳥取の農家から400kg以上を仕入れてぜいたくに使用している。

1,000個を超える梨を一つ一つ手剥きで皮を剥いて醸造したのは、2020年10月1日に設立された醸造所とパブが一緒になっているブルーパブである今治街中麦酒。ビールと相性の良い副原料(柑橘類)が豊富な愛媛で地元の人々に親しんでもらうため、地元の素材を取り入れたビールを積極的に製造しており、クラフトビールの引き寄せるコミュニティーで今治の中心市街地の活性化を目指しながら、香り高いアメリカンホップの効いたビール造りを行っている。

同商品を飲める定期便申し込み期限日は10月12日発送回で10月1日まで。定期便価格は「定期配送6本プラン」で4,378円~/回(税込・送料無料(離島除く))。「定期配送12本プラン」で8,426円~/回(税込・送料無料(離島除く))。

【ウェブサイト】Otomoni(オトモニ)
【関連ページ】今治街中麦酒

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里