むさし府中ビール祭り、10月6日開催!大國魂神社境内でクラフトビールを飲みくらべ

東京都府中市にある大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)境内で「むさし府中ビール祭り」が10月6日(土)の11:00から17:00まで開催されます!

大國魂神社境内には醸造の神が御祭神の「松尾神社」が寛政12年(1800年)から鎮斎しており、全国各地の酒を集めての利き酒会「酒祭り」の会場としても有名です。ビール祭りは2016年の初開催には約1,300名、2017年には約1,400名が来場しました。

まさにクラフトビール版利き酒イベントである「むさし府中ビール祭り」は、武蔵の國である東京と埼玉、神奈川の一部を中心としたブルワリーが勢ぞろいし、たくさんの種類を提供します。

参加ブルワリーは府中市の「府中バカのBEER」や狛江市の「籠屋ブルワリー」、八王子市の「高尾ビール」、そして埼玉県秩父市の「秩父麦酒醸造所」、神奈川県川崎市の「TKBrewing」、海外からは「AQベボリューション」「Alesmith」など24社です。1杯150mlで提供されますので、たくさんの種類を飲みくらべできます。

入場券とチケット10枚はセットで販売しており、前売券は1,800円、当日券は2,000円です。チケット2枚でビール150mlを注文でき、フードも購入できるほか、追加チケットは2枚300円で販売しています。前売券がある方は、当日券より15分早い10:45から入場可能です。また、有料で2名単位の指定席も設けているので、ゆっくり腰を据えて過ごしたい方におすすめです。前売券と指定席はパスマーケットで購入できます。

大國魂神社は、京王線の府中駅、もしくはJR南武線・武蔵野線の府中本町駅から徒歩5分です。クラフトビール好きの方はぜひ、醸造の神の歴史が醸す厳かな気配に触れつつ、「利きクラフトビール」に挑戦してはいかがでしょうか。

【ウェブサイト】第3回むさし府中ビール祭り
【前売券・指定席販売ページ】むさし府中ビール祭り 2018/10/6 (土) 武蔵國のブルワリーのビールが大集合! in東京 – パスマーケット
【関連ページ】緑深き神社でクラフトビールを楽しむ「むさし府中ビール祭り」体験レポート


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