26K Breweryで駅員と一緒に「ぽっぽやエール」の醸造体験

ぽっぽやエール

JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザインはJR中央線高架下に醸造所を有する26K Brewery(東京都武蔵野市境南町3-2-13)で「ぽっぽやエール」の醸造体験イベントを開催。駅社員と一緒に醸造体験を行う参加者を募集している。

「ぽっぽやエール」は、JR武蔵境駅(nonowa武蔵境)で駅社員が栽培するホップを使用したオリジナルエールとして誕生した。2023年3月より、JR東小金井駅(nonowa東小金井)、三鷹車両センター、JR稲城長沼駅(くらすクラス)でもホップ栽培を行っている。

毎日、駅社員や車両センター社員が水やりや手入れを行い、手塩にかけたホップは、まもなく収穫の時期を迎えようとしている。収穫されたホップを使用し醸造する「ぽっぽやエール」は、2023年10月から11月頃販売予定。できあがったビールを楽しむだけでなく、醸造の過程も体験していただきたいという思いから同イベントを開催することとなった。

開催日は10月11日(三鷹車両センター産ホップを使用予定)、10月25日(JR 東小金井駅産ホップを使用予定)。午前の回10時30分から12時まで。午後の回14時から15時30分まで。価格は大人(中学生以上)1人3,300円(税込)。各回大人10人(先着順)。参加特典は醸造体験でできあがった「ぽっぽやエール」1本。体験後の試飲可能(別途料金発生)。申込は中央線と暮らすショップ公式サイトより。

【申込ページ】【体験販売】ぽっぽやエール醸造体験イベントを実施????(9/13)・(10/11)・(10/25) | 中央線と暮らすショップ
【関連ページ】26K Brewery(ニーロクケー ブルワリー)

The following two tabs change content below.

梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里