COEDOは10月16日、「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」(TOKYO FM / JFN)とのコラボレーションビール2種「ツンタンビート」「美メロ」の予約受付を開始する。11月2日からはタワーレコード渋谷店にて数量限定で店頭発売するという。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の同番組アーカイブより「ツンタンビート」と「美メロ」の2タイトルをスピッツの草野がセレクト。この言葉の響きをコンセプトに、草野とプロジェクトチームでテイスティングを重ねながらビールの仕上がりイメージを膨らませ、COEDOのブルワー(醸造担当者)と共にオリジナルレシピを考案、2種類のビールに仕上げた。
「ツンタンビート」はメロンやストロベリーを彷彿とするアロマが特徴のStrataホップのみを使用したシングルホップペールエール。モルト由来の柔らかな甘味と、Strataホップのトロピカルフルーツを思わせるジューシーで弾むようなアロマがシンクロし、ツンタンビートのようにアップテンポでドリンカブルな一杯となっている。
「美メロ」は6種類のモルトをブレンドし、カラメルモルト由来のまろやかな甘味やコク、そして、少し高めのアルコール度数が織りなす重厚な味わい。スタイルはアンバーエールで、コクの中にも優しく香るホップアロマのハーモニーと美しい琥珀色を楽しめる。
ラベルは草野が書き下ろした番組オリジナルキャラクター”ロクチャム”を施した特別仕様。10月9日に開始した事前予約分が完売し、今回は再醸造したものを10月16日18時より受付を開始し、12月9日に出荷開始となる。
「ツンタンビート」の原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は5%でIBUは20.3。「美メロ」の原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は6.5%でIBUは32.5。どちらも333ml瓶で希望小売価格は528円(税込)。COEDO公式通販とタワーレコード渋谷店で販売する。
【販売ページ】COEDO公式通販サイト
【関連ページ】COEDO(コエドブルワリー)
梶原誠司
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