COEDOは、新しいものや体験を応援購入できるサービス「Makuake」にて、埼玉県川越市発のクラフトビールブランド「LIFE IS ROSE」とのコラボビール「LIFE IS ROSE ALE」の先行限定販売を開始した。「本気で語り合うきっかけをつくる」をコンセプトとし、バラ色を見つける最初の一歩になればとの想いが込められている。
「LIFE IS ROSE」は「Beer Beautiful(ビア ビューティフル)」をコンセプトとしている。COEDOは「LIFE IS ROSE」が掲げる、バラに多様な美しさがあるように、ひとりひとりがバラ色の人生を歩める社会をつくるとの想いに共感し、同商品を特別に限定で醸造することとなった。
同商品はバラ色の人生をイメージしたローズエール。埼玉県深谷市に農園を構えるROSE LABOが水耕栽培無農薬で生産する、香り高い「ルージュロワイヤル」を使用した。ベーススタイルは、明るい黄金色のゴールデンエールで、ローズのアロマが広がるビールに仕上げている。
同商品のアンバサダーには、ロックバンド[Alexandros]の元ドラマーで、現在はファッション・プロジェクトSNACK NGLのメンバーである庄村聡泰氏が就任。庄村氏は局所性ジストニアという病気を発症したため、ミュージシャン活動が困難になりバンドを勇退した。リターンには、庄村氏がデザインしたクラウドファンディング限定のTシャツや、庄村氏とのイベント開催なども用意している。
原材料は麦芽、バラ(花びら)、ホップ。アルコール度数は5%で仕様は350ml缶。リターンは6本セット4,200円から。Makuake公式サイトにて応援購入ができる。
【販売ページ】【COEDO×LIR】バラ香るローズエールで、本音を語るきっかけを。 | Makuake
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梶原誠司

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