元限界集落で育てる魚沼産コシヒカリを使ったクラフトビール棚田オーナー制度を開始

クラフトビール棚田オーナー制度

NPO法人地域おこしは9月、新潟県十日町市にある池谷・入山集落の棚田で獲れた魚沼産コシヒカリ「山清水米」を原料にした日本酒とクラフトビールの棚田オーナー制度を開始する。

農林水産省の「つなぐ棚田遺産」にも選ばれた新潟県十日町市池谷・入山集落の棚田を舞台に、都市部の住民が“棚田オーナー”として米づくりに参加する、都市と農村が交流する新しい地域づくりに向けた取り組み。日本酒とクラフトビールの棚田オーナー制度の開始は、新潟県では初めての取り組みになる。

同制度は、1つの田んぼを舞台にして各オーナーと農家で協力して田植え、草取り、草刈り、稲刈りなどを体験(参加自由)するような参加型、体験型のオーナー制度。酒類(日本酒・ビール)オーナーには、収穫したお米を原材料として作った日本酒またはクラフトビールを購入コースに応じた量分を送る。クラフトビール醸造は妻有ビールが協力する。

選べるのは5つのコース。「日本酒 720ml 12本セット」が66,000円(税込)。「日本酒 720ml 5本セット」は33,000円(税込)。「日本酒 150ml 4本セット」が11,000円(税込)。「クラフトビール 330ml 24本セット」は27,500円(税込)。「クラフトビール 330ml 12本セット」が16,500円(税込)。

新潟県十日町市の山間にある池谷・入山集落は、全国的に有名な「魚沼産コシヒカリ」の産地。冬になると、3メートル以上雪が積もり春になると解けた水が大地にゆっくり浸透し、ミネラルをたっぷり含んで田んぼに注がれるという。

【参照ページ】2025年度「山清水米みんなの棚田」 酒類(日本酒・クラフトビール)のオーナー大募集♪ | NPO法人地域おこし
【関連ページ】妻有ビール

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。