東京・Craft Beer Bar IBREW 恵比寿駅前店で3月4日から、「BREWLANDER×IBREW EBISU TAP TAKE WEEK」が開催されている。
同イベントでは、シンガポールを代表するBREWLANDERのクラフトビールが10タップにつながれ、そのうち5タップは日本に各10樽しか輸入されていない希少な限定ビールとなっている。IBREW特製シンガポール料理も用意され、シンガポール旅行気分に浸ることもできる。
今回は、キレがあるへレススタイルの「FREEDOM LAGER」、後味ドライな「XTRA PALE ALE」、トロピカルフルーツのような香りと苦みが感じられる「JOY SESSION IPA」、しっかりとした苦みと香り豊かな「INCEPION IPA」、ニューワールド系ホップと野生のサッカロマイセス酵母を使用した「LOVE WILD IPA」、強烈なトロピカルさと柑橘系のアロマを持つ「SHADE OF REDS IPA」、ホップの香りと爽やかな飲み口の「GALAXY JAYWALKING」、柑橘系の香りとパイニーで甘味と苦みが絶妙な「Ed&Ted’s EXCELLENT ADVENTURE BLACK IPA」、ダンクでパイニーな仕上がりの「Where The Birds Don’t Lay Eggs」、トロピカルフレーバが甘美な口当たりの「ALISON NE-IPA」の10種が用意されている。
「BREWLANDER」は、創設者であるジョンの自家醸造の情熱から2008年にスタート。そして数々の受賞歴を背景に、2016 年、アジアのビール業界の現状に挑戦し、シンガポールビールを世界のビール地図に載せるという使命を持って「BREWLANDER」を設立し、2017年にシンガポールのビール業界へのデビューを果たした。シンガポール初のジプシーブルワーとして、複数のメディアから大きく取り上げられた。
【参照ページ】Craft Beer Bar IBREW 恵比寿駅前店公式X
梶原誠司
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