サンクトガーレン、甘い飲み口のクラフトビール「ストロベリーミルクシェイクIPA」発売

サンクトガーレン「ストロベリーミルクシェイクIPA」

サンクトガーレンが、いちごと乳糖、バニラを使用した、いちごジャムのような甘い香りとミルキーな飲み口のビール「ストロベリーミルクシェイクIPA」を5月29日より限定販売しています。

同商品は、NE-IPA(New England IPA)というスタイルをベースに、約650kgのいちご、乳糖、バニラを加えたビール。NE-IPAの特徴である大量に使ったホップによる少し濁った見た目、オーツ麦や小麦麦芽によるトロミのある飲み口、バニラと苺の甘い香り、乳糖によるミルキー感が相まって、いちごシェイクのような商品となっています。

製造販売のサンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた「元祖地ビール屋」。エール一貫主義で、国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。また、1年を通じて季節の素材を使ったスイーツビールも製造しています。社名は世界で初めて醸造免許を取得したスイスの地名からとっています。

「ストロベリーミルクシェイクIPA」は、5月29日から6月2日まで開催のクラフトビールイベント「けやきひろば 春のビール祭り」のサンクトガーレンブース、6月7日から16日まで開催のビアガーデン「ヒビヤガーデン<1st>」のサンクトガーレンブース、神奈川県厚木市にあるレストラン「Bakery &Beer Butchers」で販売されます。

【ウェブサイト】ストロベリーミルクシェイクIPA | ビールラインナップ-スペシャル | 元祖地ビール屋【サンクトガーレン】
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里