DD4D×第四境界のコラボビール「READY TO STORY」発売開始

READY TO STORY

DD4D BREWINGは、斬新な侵蝕型ストーリープロジェクトを手がけるクリエイター集団「第四境界」とのコラボビール「READY TO STORY」を発売する。第四境界の独創的なアイデアとDD4Dの醸造技術が融合した1本となっているという。

同商品は、ホップ(CitraとIdaho7)由来のタンジェリン、グレープフルーツ、アプリコットのような華やかな香りがトップノート。ホップの苦味と麦の甘味の中から、隠し味のグレインオブパラダイスとコリアンダーの胡椒や生姜のような優しい刺激とさわやかな風味がほんのりと顔を出す。いつかの「誰か」の記憶を呼び起こすような刺激的なフレーバーとなっている。

第四境界は、複数のプロジェクトを同時進行させる創造的なクリエイター集団。ARG(代替現実ゲーム)と呼ばれる“物語が日常を浸食する体験“を生み出しており、多くのファン(交錯員)を魅了している。

DD4D BREWINGは、2019年に設立され、愛媛県松山市に拠点を置くクラフトビールメーカー。『「誰もが自分の道を進める世界」をつくる』というビジョンを掲げ、高品質なビールを提供し続けている。

ビアスタイルはSpiced IPA。原材料は麦芽(ドイツ製造)、糖類、ホップ、グレインオブパラダイス、コリアンダー。アルコール度数は6.5%でIBUが45。容量は350ml缶、15L KEG。4月15日から4月20日に寺田倉庫 B&C HALLと寺田倉庫 T-LOTUS Mで開催されるイベント「東京侵蝕2025 supported by SANKYO」にて先行販売。4月20日からは全国のDD4D取扱店で販売を開始する。

【参照ページ】新作!第四境界 × DD4Dのコラボビール「READY TO STORY」が登場! | DD4D
【関連ページ】DD4D BREWING

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。