B.LEAGUEの大阪エヴェッサは10月3日、シクロが運営するビール醸造所 Derailleur Brew Worksとのコラボレーションビール「最高ですビール」を発売します。大阪エヴェッサの2020-21シーズンホーム開幕戦より、試合終了後にボトルビールの販売。試合中もカフェエヴェッサにてカップでの販売も予定しています。
同商品は黄金色のクリアなボディでシトラスやフルーティーな香りのアメリカンIPA。後味のキリッとした苦みも楽しめます。大阪エヴェッサの合田怜選手が「から揚げにあうビールを」とリクエストしたことから生まれたビールです。から揚げとのペアリングをぜひとも試してみたいですね。
Derailleur Brew Worksは人情あふれる街・大阪西成で⼤阪らしさと遊び⼼を詰め込んだクラフトビールを2018年から醸造スタート。「⻄成ライオットエール」や⻩桃・バナナを使いミックスジュースをイメージして作られた「新世界ニューロマンサー」など、これまで50種類以上にわたるビールを製造してきました。
最高ですビールの原材料は麦芽、ホップ、レモン果汁。IBU は54でアルコール度数は6%。内容量は330mlで販売価格は660円(税込)。
【参照ページ】【お知らせ】⼤阪・⻄成のクラフトビール醸造所「Derailleur Brew Works」と 大阪エヴェッサのコラボレーションビール 合田選手プロデュース「最高ですビール」を発売

梶原誠司
