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Derailleur Brew Works、東京・渋谷に直営店「スタンドうみねこ SiB100」をオープン

スタンドうみねこ SiB100

大阪・西成に醸造所を構えるDerailleur Brew Worksは8月4日、東京・渋谷道玄坂にあるしぶや百軒店に直営店「スタンドうみねこ SiB100(シブヒャク)」をグランドオープンした。

スタンドうみねこは大阪・心斎橋、京都・河原町、福岡・天神と西日本を中心に出店。同店は、心斎橋と同じミニマムな4坪の店内で、京都店や福岡店同様に20種類を超えるクラフトビールを毎日楽しんでもらいたい、というコンセプトのもと、ビアサーバーは新システムを導入している。

3階からビールが1階に供給される新システムは、渋谷店限定のオーダーメイド。サーバー用の冷蔵庫を1階に置いていないので、4坪ながらまるで外にいるような開放感を実現した。日本のマイクロブルワリーが醸造する珍しいクラフトビールをドラフトで楽しめるほか、ボトルショップを兼ねたビアバーなので、2階にはDerailleur Brew Worksの缶ビールを全種類、常時取り揃えている。

また、カレー激戦区大阪で試行錯誤し完成したアルコールとの相性抜群「スパイスカレー」、天使の卵「ウフマヨ」、ちびっちびっとつまめる「干し芋ブルーチーズ」など、0次会や2次会にぴったりな手軽に楽しめるフードや、麦芽粕アップサイクルプロジェクトから生まれた、おつまみカヌレも用意している。

営業時間は17時から23時まで。

【店舗ページ】スタンドうみねこ SiB100(Instagram)
【関連ページ】Derailleur Brew Works ディレイラブリューワークス

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里