キリンビール、希少ホップを使った「グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ」を数量限定で全国発売

グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ

キリンビールは希少ホップを使った「グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ」を5月21日より全国で数量限定で販売します。世界のホップ生産量のうち1%未満の希少品種「ギャラクシーホップ」の良さを同社独自のディップホップ製法で引き出し、製造しました。

同商品のコンセプトは、いつものビールとはちょっと違う、夏にぴったりな、飲みやすいクラフトビール。トロピカルフルーツのような個性的な香りが特長の「ギャラクシーホップ」を使用し、ホップの華やかな香りはそのままに、苦みとアルコール度数をおさえた「セッションIPAタイプ」の商品となっています。

パッケージは、缶の360度の面を生かし、表面と裏面でデザインを変えた遊び心あるものとなっています。青空に舞うカラフルな紙吹雪、心地よく抜ける風が夏フェスのワクワク感、トロピカルで爽やかな味わいを伝えるようなデザインです。

なお「グランドキリン」は、飲食店に設置されているタップ・ディスペンサー「Tap Marché」を通して味わったクラフトビールの魅力を、飲食店以外や家でも感じられるように作られたブランドです。「グランドキリン」シリーズは「グランドキリンJPL」「グランドキリンIPA」の2商品も販売しています。

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里