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BREWDOGの「ウイングマン セッション IPA」が日本初上陸

ウイングマン セッション IPA

ウィスク・イーは英国発のクラフトビール・BREWDOGから「ウイングマン セッション IPA」を新発売する。スタイルはセッションIPAで、軽快なテイストに仕上げている。

僚機を意味する「ウイングマン」の名を冠した同商品の香りは、6種のホップが織りなすトロピカルフルーツや松、柑橘といった複雑なアロマ。レモンドロップの様な爽やかで軽快な味わいのあとに現れる心地よい苦味が、まるでフライトを楽しんでいるかのようなエキサイティングな後味を演出する。低アルコールなので、日の高いうちからのアウトドアシーンや、食事とのペアリング、映画や音楽などと楽しむリラックスタイムにもおすすめだ。

BREWDOGは2007年、スコットランドにて「青年2人+犬1匹」でスタートしたブルワリー。現在、世界で最もサステナブルな企業になることをミッションに掲げている。電力を再生可能エネルギーの風力発電へ切り替え、水の使用量を3分の1削減、使用済み穀物のバイオガス化のほか、植林による森の再生化等に取り組んでいる。この企業努力によりスコットランド・エロンの醸造所は、ビール業界として世界初となるカーボンネガティブを達成した醸造所となっている。

アルコール度数は4.3%。330ml缶で希望小売価格はオープン価格。

【公式ページ】BREWDOG

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里