箕面ビールは12月10日、シーズナルビール「GODFATHER9 ~GINGER&LEMON~」を発売しました。箕面ビールの生みの親でもある大下正司前社長にちなんだビールで、今年で9回目の発売となります。
同商品は、前社長の”常に何事にもチャレンジする”精神を形にするべく、毎年新しいレシピで前社長のルーツやイメージをビールに取り込んだ自由なビール。毎年前社長の出身地、小豆島から愛情こもった新鮮な農産物を届けられています。今年はジンジャー(新生姜)とグリーンレモン。この2種を使ってビールを作りました。

ビールのベースは淡色のエールに5種類のアメリカンホップを使用。生姜は仕込みの段階で加え、熱を加えて生姜エキスを抽出しています。スパイシーな香りと少し刺激のあるフレーバーです。レモンは手絞りで果汁にし、フレッシュな搾りたてを発酵に使用しています。
原材料は麦芽、生姜、ホップ、レモン。アルコール度数は6%でIBUは45。価格は420円(税抜)。箕面ビール公式オンラインショップでは12月10日、WAREHOUSEでは12月11日に販売を開始します。
【参照ページ】GODFATHER9販売日のお知らせ | 箕面ビール
【販売ページ】箕面ビール公式オンラインショップ
【関連ページ】箕面ビール

梶原誠司

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