東北わくわくマルシェは3月19日、大阪・北浜駅近くに“今日も無限にワクワクしよう。”という思いをコンセプトとしたブリューパブ・MUGEN Brewing（ムゲンブリューイング）をオープンする。
同店では国内外問わずセレクトしたクラフトビールを提供し、6月頃に醸造開始予定。同社は、10年間の催事事業で培った「人と地域、人と人をつなげる」強みを生かし、いぶりがっこや牛タンステーキなど、東北物産を中心に、ビールに合うおつまみやお食事メニューをそろえる。期間限定で東北からの地酒や旬の食材なども提供予定だという。
オープン記念としてオープンからの5日間のみ飲食料金から20%オフになるキャンペーンと、同時開催でInstagramフォロー＆いいね！でワンドリンクサービスのキャンペーンを実施する。
東北わくわくマルシェは、西日本の百貨店での催事出店を中心に、年間30件以上の百貨店等の催事に出店し、東北6県の食品・飲料の販売を行っている。東北の美味しいものを関西でPRすることで、復興支援につなげたいという思いで、2013年にJR大阪駅での復興屋台村から始まり、2023年で事業開始10年を迎えた。
営業時間は17時から22時（L.O. 21時30分）。定休日は日曜日。
【参照ページ】MUGEN Brewing（Instagram)
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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