アメリカ最高峰レシピのビールが楽しめるクラフトビール専門店NIHONBASHI BREWERY. の新店舗が東京駅八重洲エリアにオープンします。現在クラウドファンディング「Makuake」で支援者を募集しており、オープンは2017年11月の予定です。
新店舗は、東京駅の八重洲口から徒歩3分ほど、地下通路で東京駅・八重洲地下街にもつながっている「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」の1階に全90席の規模でオープンします。
NIHONBASHI BREWERY.は日本橋富沢町で日本橋エリア限定ビール「NIHONBASHI IPA」を提供しているお店です。「NIHONBASHI IPA」はアメリカ・ポートランドのエコブルワリー「HUB (Hop works Urban Brewery) 」の醸造長 Trevor Bass氏が、日本人の口に合うようにNIHONBASHI BREWERY.のためだけに考案したクラフトビールで、他では飲むことのできないオリジナルビールです。
オリジナルビールだけでも足を運ぶ価値がありますが、さらに特徴的なのは「NIHONBASHI IPA」限定で升の中にグラスを置いてグラスに溢れるまでなみなみとつぐ日本酒のもっきりスタイルで提供している点にあります。
従来の苦味が特徴のIPAに比べて、ゴクゴクと飲みやすい口触りと、しっかりとホップが弾ける絶妙な香りのバランスが、檜の香るもっきりスタイルと不思議とマッチし、多くのファンを獲得しています。
オリジナルビール以外にも、HUBのビールをはじめ国内外のクラフトビールを常時15種類ラインナップし、3種類の大きさのグラスの中から選んで楽しめる点や、無農薬、低農薬の食材にこだわった、ビールによく合うおつまみから締めのパスタやピザまで幅広くそろえている点も特徴です。
新店舗についてのクラウドファンディングでは、通常1名5,000円の食事プランをペアで6,000円で販売するお得なプランや、250,000円で100リットルのオリジナルビール作成権など、価格別に様々なリターンを提供しています。リターン開始は12月2日以降となっているので、年末のデートやパーティーを特別なクラフトビールで彩りたい方にはピッタリの企画ですね。
【参照ページ】東京駅 八重洲エリアに NIHONBASHI BREWERY. の新店舗をオープンします!
【関連ページ】NIHONBASHI BREWERY
平井真理
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