小田急沿線のクラフトビールを巡る「小田急クラフトビール デジタルスタンプラリー」開催

小田急クラフトビール デジタルスタンプラリー

小田急SCディベロップメントは10月3日から11月3日まで、小田急沿線のクラフトビール店やイベントなど11か所を巡る 「小田急クラフトビール デジタルスタンプラリー」を初開催する。

同スタンプラリーは、小田急沿線を1か月の期間で、巡って、飲んで、“沿線はしご酒”を楽しみながら、こだわりの一杯を味わってもらうのと同時に、醸造家の情熱やお店が醸し出す街の雰囲気にも触れることができるようにという思いを込めて企画したという。

スタンプラリー期間中、参加者はビールの注文や購入で3スタンプを集めると参加店舗で使えるクーポンを、5スタンプ達成で先着500名に同イベントのオリジナルグッズと小田急の鉄道グッズなどのノベルティセットを進呈。さらにWチャンスとして、7スタンプ達成の方に抽選で9名にクラフトビール詰め合わせが当たるという。

10月4日・5日の2日間は、神奈川県藤沢市の鵠沼海浜公園「HUG-RIDE PARK」にて、「うみちかマルシェ ~10月の海とクラフトビールと~」が開催されており、同イベントの来場で同スタンプラリーのスタンプを1つためることができる。

対象店舗でビールを注文または購入し、QRコードを読み込むと参加が可能となる。対象店舗は祖師ヶ谷ビール工房(祖師ヶ谷大蔵)、柴田屋酒店 喜多見 ビール醸造所(喜多見)、籠屋ブルワリー(狛江)、武相ブリュワリー(町田)、三河屋(海老名)、サンクトガーレン タップルーム(本厚木)、Reg-on Diner(鵠沼海浜公園)、We eat Wheat(鵠沼海浜公園)、Windera Cafe(鵠沼海浜公園)、湘南鮪漁港(鵠沼海浜公園)。

【参照ページ】小田急クラフトビール デジタルスタンプラリー
【関連ページ】籠屋ブルワリー サンクトガーレン

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。