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オラホビール、ホップ収穫祭2019を7月27日と28日に開催

信州東卸市振興公社(長野県東御市)の「OH!LA!HO BEER(オラホビール)」は7月27日(土)と28日(日)に「ホップ収穫祭2019」を開催します。当日は、ホップの収穫と交流会を行います。

オラホビールは1996年に誕生。長野県東御地区の方言で「わたし達」「私たちの地域」といった意味を持つ「オラホ」を名前に冠しています。2010年にはホップ栽培にも取り組み、独自のビールを追及しており、「オラホビール」のほか、「キャプテン・クロウ」、「雷電カンヌキIPA」、季節仕込みビールの「ビエール・ド・雷電」などを醸造しています。

同時開催で、縁日やスイカ割りなどを行う「おらほ感謝祭」も実施します。また、2019年春にオープンしたワイン&ビアミュージアムでは先着25人にオラホビールのアンバーエールを無料で提供します。

「ホップ収穫祭2019」は予約制で両日ともに100人まで。オラホビール工場前に10時に集合してホップを収穫、交流会は13時ころにスタートし、15時に終了予定です。参加費は大人4,500円、小学生2,500円、3歳以上は1,000円。収穫体験のみの参加者は無料です。

【ウェブサイト】オラホビール – 長野県東御市発のクラフトビール

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里