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シュマッツ、クラフトドイツビールのラインナップをリニューアル

シュマッツ・ビア・ダイニング

カイザーキッチン株式会社は3月6日、同社が運営するビアダイニング「シュマッツ」のクラフトドイツビールのラインナップをリニューアルしたと発表しました。

今回新たにシュマッツからデビューするビールは、しっかりとしたラガーの「ヴァルドリング」、華やかな香りでさわやかな飲み心地の「プリンツィンガー」、微かに甘く香ばしい木の実のようなフレーバーを感じられる「ヘルツ」の3種。水以外はすべてドイツ原産のモルト、ホップ、酵母を使用した本格的なクラフトドイツビールで、ドイツビールの世界観を存分に体験できる味わいとなっています。

これらのビールを提供するシュマッツは、日本国内で醸造した本格的なクラフトドイツビールと、ミレニアル世代のドイツ人創業者が慣れ親しんできた今のドイツの味をベースに和カジュアルのテイストを加えた進化系ドイツ料理が楽しめるカジュアルビアダイニングです。

シュマッツ・ブランド

本格的なドイツの製法と原料にこだわり、国内のブルワリーでオリジナルのクラフトドイツビールを開発・醸造し、ブルワリーから店舗に直送しているため、作りたてのフレッシュなビールを飲むことができます。ちなみに、店名のシュマッツは「大好きな人のほっぺにキスをするときの音」「美味しいものを食べた時に思わず舌が鳴っちゃう音」など「幸せの音」を表現する擬音のことを指しているとのこと。

シュマッツは現在、表参道(COMMUNE 2nd 内フードスタンド)、赤坂、神田、吉祥寺、川崎、新宿 3 丁目、渋谷神南、赤坂・アークヒルズ、日本橋高島屋S.C.、ムスブ田町、銀座コリドー、五反田の12店舗を展開し、3月15日には東京ドームシティに13店舗目を開店予定です。

「日本人にドイツビールのおいしさを味わってもらいたい」というドイツ人創業者の熱い思いから改良が重ねられ、リニューアルに至った本格クラフトドイツビールをぜひ味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

【ウェブサイト】SCHMATZ シュマッツ

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里