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埼玉県ときがわ町のビール醸造所「Teenage Brewing」が初醸造ビールを発売

Teenage Brewing

埼玉県ときがわ町のビール醸造所「Teenage Brewing」は、公式ECサイトで3種の初醸造ビールとオリジナルグラス2種、オリジナル保冷バッグの限定プレミアムセットの先行受付を開始した。一般発売は6月上旬を予定している。

発売するのは1stバッチとなるDDH DIPAの「Teenager」、ときがわ町のヒノキを使ったサワーエール「My Brother Woody （Cypress）」、キレのあるホッピーなDDH West Coast IPA「Earworm」の3種。同醸造所のコンセプトである「自由で現代的なアプローチで新しい驚きと記憶を創る一杯。」を体現した。

「Teenager」は濃厚DDH DIPA。桃やオレンジ、マンゴー、グレープフルーツを連想させるトロピカルなアロマで甘くてほろ苦い。「My Brother Woody （Cypress）」はヒノキのサワーエール。酵母由来の酸味の中にしっかりとヒノキの香りを感じられる。「Earworm」のスタイルはDDH West Coast IPA。ジューシーでありつつもキレがあってドリンカブルな一品となっている。

「Teenager」はアルコール度数が7.5%。「My Brother Woody （Cypress）」はアルコール度数が5.0%。「Earworm」のアルコール度数は7.0%。プレミアムセットの価格は10,000円（税込）。6月7日から順次発送。Teenage Brewing公式ECサイトにて予約を受け付けている。

【販売ページ】【オープン記念限定】＜ premium pack ＞ 500ml缶×3本セット ＋ オリジナルグッズ3点 | Teenage Brewing公式ECサイト

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里