東京・原宿にDJライブを聴きながら作りたてのビールを楽しめる「Tokyo Beer Lab」がオープン

Tokyo Beer Lab

東京・原宿に6月8日、DJライブを聴きながら作りたてのビールを楽しめるクラフトビール醸造所兼タップルーム「Tokyo Beer Lab」がオープンした。

同店のコンセプトは「世界中の人々を繋げる、ビールと音楽を楽しむ研究所」。醸造所併設のタップルームでは独創的なクラフトビールとDJライブを楽しめる。DJライブはRadio broadcastで世界に配信される。

代表のリュウジ氏はガハハビールで修行を積み、共同創設者のザン氏はDJミュージシャン、アンジェラ氏は研究者の経験を持っている。3人それぞれの経験を活かした、クラフトビールとDJミュージックを掛け合わせた独自の価値観でビールと音楽を発信し、世界中の人々を繋げるきっかけを生み出していくという。

ブランドデザイン、ディレクションは今国内で最も注目されているブルワリーの1つ「Teenage Brewing(埼玉県比企郡ときがわ町)」を手がけた草桶開氏 (OKE STUDIO)、 ビールのアートワークはグラフィックデザイナー蔭山大輔氏、空間設計はMONO-GRAPH、店舗施工は乙井商店が担当した。

営業時間は平日が11時から22時。土日祝日は12時から22時。

【参照ページ】Tokyo Beer Lab
【関連ページ】ガハハビール

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里