クラフトハートブルワリー「瀬戸内レモン&ソルトビール」を300本限定販売

瀬戸内レモン&ソルトビール グラス

広島県福山市にある地ビール醸造所のクラフトハート・ブルワリーは10月28日、「瀬戸内レモン&ソルトビール」を300本限定で発売しました。同商品は同社の定番ビール「瀬戸内レモンエイル」と、瀬戸内の天然海水塩を使った「仙酔ドラフト」の累計販売10万本突破を記念し、2種類のビールの特徴を生かして開発されました。

瀬戸内レモン&ソルトビール

「瀬戸内レモン&ソルトビール」はレモンと塩の特徴を活かすために「ゴーゼビール」というビアスタイルで醸造されました。「ゴーゼビール」はドイツのゴスラーという地域が発祥のビアスタイルで、塩を投入して香りづけをし、乳酸菌発酵で醸造するのが特徴です。そこに瀬戸内レモンの香りを加えています。

10月5日と6日に開催した福山クラフトハート・ビールフェスタで先行販売したところ、全11種類の中で2日間とも一番に完売しました。今回はビールフェスタでの高評価を受けて、330ml瓶を300本のみ限定販売します。販売先はクラフトハート・ブルワリーオンラインショップ、ハートピア各店舗、JR広島駅 お土産街道ekieの予定です。

【販売ページ】数量限定 瀬戸内レモン&ソルト | クラフトハートオンラインショップ
【関連ページ】クラフトハートブルワリー

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里